和の世界は終わる日記
サンジスキーの管理人、ゾロの扱いが酷くてすみません。 読者様参加型小ネタやってます。カテゴリ「参加型小ネタ」よりどうぞ。
腰が立たない のと バトン
- 2008/03/30 (Sun) |
- 小ネタ |
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いや、そういう意味じゃなく(真顔)。和です。
痛くはないんですが、腰がまっすぐに伸ばせなくなってしまいました。
腰が曲がったおばあちゃん状態です。
前もありました、コレ。
姉1に、怒りって溜まると腰にくるんやって、と前も言われました。
確かに最近色々怒ってます。
最終的には自分に対して。
今日ってインテでイベントだったんですね!!ああー知らなかった。知ってても行けなかったけどー。
サン誕オンリーも行けなかったし、イベントにも振られ続けて(振り続けて?)おりますなあ。
バトン続き!
●蝶々結びがどんなに頑張っても縦結びになる[サンジ]
「サンジ君、エプロンが縦結びになってるわよ」
「はい?」
かしゃかしゃと軽やかな音を立てながら見事な手さばきで卵を泡立てていたサンジが振り返る。
ナミは、航海日誌をつけていたペンで、指揮棒よろしくぴしりとサンジの背後を指した。
「前から気になってたの。サンジ君のエプロンの紐、いつも縦結びになってる。ほら、リボンが傾いてるの」
「え?可愛らしくvv蝶々結びになってるでしょ?縦結びって何?ナミさん」
「サンジ君……、縦結び知らないの!?」
「え?え?なんかおかしい?」
サンジは一生懸命体を捻ってエプロンの紐を見ようとしている。
ペンを置いて立ち上がったナミは、サンジの背後に近づくと、エプロンの紐を解いてやった。
「ほら、こうやって結ぶと蝶々結び。こうやってやるのが縦結び。リボンが傾いちゃうでしょう?」
「え?あ!ほんとだ違う……!!オレ、19年間、縦結びを蝶々結びだと思ってたよ……!!うわああ恥ずかしい……!!」
サンジはあわあわと慌てふためき、情けなくグル眉を下げた。
「もう1回!教えてよナミさあ~ん」
「しょうがないわねー。5千ベリーで手を打つわ」
「い!?」
ナミのレクチャーで、サンジは縦結びと蝶々結びの違いを覚えたのだが、後ろ手にエプロンの紐を結ぶと、何度やっても縦結びになってしまう。
「もう!サンジ君、ネクタイはちゃんと結べるんだから頑張って覚えなさいよ!」
「ああああ。このままじゃ、ナミさんとオレとの間に出来たかわいい娘の髪に蝶々結びでリボンつけてやれねェ……!!」
青くなるサンジの頭をナミが無言で殴り飛ばした瞬間、ラウンジにのっそりとゾロが入ってきた。
「ねえゾロ、あんたこのエプロンの紐、蝶々結びにできる?」
「あ?」
「あー!ダメだよナミさん!そいつは片結びしかできねェんだ!!」
「アホか。この前のはてめェがちゃんと蝶々にしろって言わねェからだろうが」
そう言って、ゾロは逃げようとしたサンジの腰をがっと掴むと、エプロンの紐をささっと綺麗な蝶々結びにしてしまった。
「こうだろ?」
「……まあお見事」
「くっ……マリモのくせに……!」
「良かったわねーサンジ君。これからはゾロが、サンジ君のエプロンの紐、ちゃーんと蝶々結びにしてくれるわよvv」
「ナ、ナミさん!」
サンジが慌てて叫ぶが遅かった。ゾロが、にやりと嫌な感じに笑う。
「へえ、お前蝶々結び出来ねェのか。いいぜ、オレが毎日結んでやっても」
言いながら、つるりとサンジの尻を撫でた。サンジの顔が真っ赤になる。
「ナミさんの前で何さらすんじゃあああこのセクハラマリモ!!!」
蝶々結びが出来ないコックも可愛くていいもんだ。
蹴られて飛ばされながらも、ニヤニヤしたゾロの顔にそう書いてあるのを見てしまったナミは、「キモい。鳥肌立っちゃった。後でゾロに慰謝料請求しようっと」と、思った。
勿論その後、サンジが死に物狂いで蝶々結びをマスターしたのは言うまでもない。
恋する☆エプロンの続きになっちゃった。
菜箸マスターに引き続き、蝶々結びマスターになるサンジ(笑)進化してますな!
とか言って、2○年間、縦結びと蝶々結びが違うと知らなかったのは実は私です……。
いまだに、ちゃんと蝶々結びが出来るかどうか怪しいもんです。
そんな私を可愛くていいもんだとか思う人は勿論いません……。
拍手ありがとうございましたー!!
痛くはないんですが、腰がまっすぐに伸ばせなくなってしまいました。
腰が曲がったおばあちゃん状態です。
前もありました、コレ。
姉1に、怒りって溜まると腰にくるんやって、と前も言われました。
確かに最近色々怒ってます。
最終的には自分に対して。
今日ってインテでイベントだったんですね!!ああー知らなかった。知ってても行けなかったけどー。
サン誕オンリーも行けなかったし、イベントにも振られ続けて(振り続けて?)おりますなあ。
バトン続き!
●蝶々結びがどんなに頑張っても縦結びになる[サンジ]
「サンジ君、エプロンが縦結びになってるわよ」
「はい?」
かしゃかしゃと軽やかな音を立てながら見事な手さばきで卵を泡立てていたサンジが振り返る。
ナミは、航海日誌をつけていたペンで、指揮棒よろしくぴしりとサンジの背後を指した。
「前から気になってたの。サンジ君のエプロンの紐、いつも縦結びになってる。ほら、リボンが傾いてるの」
「え?可愛らしくvv蝶々結びになってるでしょ?縦結びって何?ナミさん」
「サンジ君……、縦結び知らないの!?」
「え?え?なんかおかしい?」
サンジは一生懸命体を捻ってエプロンの紐を見ようとしている。
ペンを置いて立ち上がったナミは、サンジの背後に近づくと、エプロンの紐を解いてやった。
「ほら、こうやって結ぶと蝶々結び。こうやってやるのが縦結び。リボンが傾いちゃうでしょう?」
「え?あ!ほんとだ違う……!!オレ、19年間、縦結びを蝶々結びだと思ってたよ……!!うわああ恥ずかしい……!!」
サンジはあわあわと慌てふためき、情けなくグル眉を下げた。
「もう1回!教えてよナミさあ~ん」
「しょうがないわねー。5千ベリーで手を打つわ」
「い!?」
ナミのレクチャーで、サンジは縦結びと蝶々結びの違いを覚えたのだが、後ろ手にエプロンの紐を結ぶと、何度やっても縦結びになってしまう。
「もう!サンジ君、ネクタイはちゃんと結べるんだから頑張って覚えなさいよ!」
「ああああ。このままじゃ、ナミさんとオレとの間に出来たかわいい娘の髪に蝶々結びでリボンつけてやれねェ……!!」
青くなるサンジの頭をナミが無言で殴り飛ばした瞬間、ラウンジにのっそりとゾロが入ってきた。
「ねえゾロ、あんたこのエプロンの紐、蝶々結びにできる?」
「あ?」
「あー!ダメだよナミさん!そいつは片結びしかできねェんだ!!」
「アホか。この前のはてめェがちゃんと蝶々にしろって言わねェからだろうが」
そう言って、ゾロは逃げようとしたサンジの腰をがっと掴むと、エプロンの紐をささっと綺麗な蝶々結びにしてしまった。
「こうだろ?」
「……まあお見事」
「くっ……マリモのくせに……!」
「良かったわねーサンジ君。これからはゾロが、サンジ君のエプロンの紐、ちゃーんと蝶々結びにしてくれるわよvv」
「ナ、ナミさん!」
サンジが慌てて叫ぶが遅かった。ゾロが、にやりと嫌な感じに笑う。
「へえ、お前蝶々結び出来ねェのか。いいぜ、オレが毎日結んでやっても」
言いながら、つるりとサンジの尻を撫でた。サンジの顔が真っ赤になる。
「ナミさんの前で何さらすんじゃあああこのセクハラマリモ!!!」
蝶々結びが出来ないコックも可愛くていいもんだ。
蹴られて飛ばされながらも、ニヤニヤしたゾロの顔にそう書いてあるのを見てしまったナミは、「キモい。鳥肌立っちゃった。後でゾロに慰謝料請求しようっと」と、思った。
勿論その後、サンジが死に物狂いで蝶々結びをマスターしたのは言うまでもない。
恋する☆エプロンの続きになっちゃった。
菜箸マスターに引き続き、蝶々結びマスターになるサンジ(笑)進化してますな!
とか言って、2○年間、縦結びと蝶々結びが違うと知らなかったのは実は私です……。
いまだに、ちゃんと蝶々結びが出来るかどうか怪しいもんです。
そんな私を可愛くていいもんだとか思う人は勿論いません……。
拍手ありがとうございましたー!!
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プロフィール
名前:
ノダ ワアヤ
性別:
女性
趣味:
趣味はサンジ!
自己紹介:
2次創作サイトの管理人の日記です。
間違って来られた方はどうぞお逃げになって!!
「ゾロサン」とか「ゾロサン」とか、聞きなれない単語が飛び交ってますよ!!
このブログへのブックマークはお止め下さい。
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