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サンジスキーの管理人、ゾロの扱いが酷くてすみません。 読者様参加型小ネタやってます。カテゴリ「参加型小ネタ」よりどうぞ。
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皆様こんばんにゃ!!
前に日記を書いたのは5月だと思っていたら3月でした!ひー!
生きてます!和です!

有りがたくも毎日忙しくさせていただいております。
ま、主にぽにょ太(甥っ子)で忙しいんですけどね!!
早いもので、彼ももう3年生。
彼の母(私の姉)が超ブラックな感じで働いている+基本的にぽにょ太は私の言うことしか聞かないものですから、主にわたくしが彼の生活全般の面倒をみているのでございます。
が、なんか彼は、物事を実行する力が、実年齢マイナス2~3歳くらいレベルなんですよね。
言わなきゃやらない、言われてもやらないというのは、特に男子をお持ちのご家庭あるあるだとは思うのですが、

とにかく漢字の書き取りをやりません。

……おかしいなあ、私も彼の母も、言語的なものは大好きで、私なぞ、漢字の書き取りで5重丸をもらうことに命を燃やしていたのに……。
そんなぽにょ太に、書き取りをやらせる方法の一つに、

私が本を朗読しているのを聞きながら書く。

というものがあります。
……一体何なんでしょうね、これ。
叔母としては、もうそろそろしっかりした物語を読みたい(いや、決して朗読したいわけではないのやけれども!)のですが、彼が持ってくる本は、あれですよ、脳が保育園児なので、絵本とか、マンガとか、とにかく擬音とか「!」の多いセリフのある本ばっかり。
昔、アマチュア芝居をやっておりましたが、おかげさまで久々に芝居をさせてもらってます。(←なんか違う……)

芝居といえば!!
わたくし、最近のアニワンがもうドキドキなんですよ!!
何がって、ニジの声が!!!
以前の日記でちらっと書かせてもらったと思うのですが、わたくし、以前、友人の声優樋口あかりさんの紹介で、とある役者さんのファンイベントで生披露された、朗読劇の内の一本を書かせていただいたことがあるのです。
過去日記を読み返してみたら、2014年でした!ひー!もう3年も経ってる!月日の経つの早すぎ!
その役者さんは、芝居は当然のごとく素晴らしく、めっちゃオトコマエ。めっちゃジェントルマン。

あの時のあの方が!!!

ニジの声!!!!

ワンピースに出てはって、しかもサンジの兄弟で、平田サンジと会話すると思うだけで、なんとなく照れる!!!(何故)
めっちゃ嬉しく思いつつも、私、サンジの兄弟の中で、一番ニジが嫌いなんだーー。あいつほんっとサイテーだよね!!
宮●(←検索避け)さんの声なら、長男がいいとおもうんだけどなー。

やー、でもニジをどんな風に演じられるか、まだちょこっとのセリフしか聞けてないから、これからがめっちゃ楽しみです!
あと、ビッグマムの声優さんも、子どもの頃から大好きです!!んちゃ!!

サンジについても書きたいけど!語りたいけど!
また次回!
なるべく早く次回!

拍手[2回]

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こんばんにゃ!!!!!ご無沙汰しすぎてすみません!!!!!和です!!!!!
ほんっとすみません!!!!!

こういう始まりですと、優しい方は心配してくださるんですよ、ワアヤさんまた忙しいのね……あの人、なんかわかんないけどいつも忙しそうよね、と。


すみませぬ、違うんです。
ぽにょ太のおかげ?せい?で、




わたくし最近、睡眠時間9時間30分です。





ずっと日記を書きたくて書きたくて、日記を書きたいって言うか、これが言いたくて!!!!






私、なんでルサンの人じゃないんだろうか……!!!!!!




ルサンなら…!!ルサンなら……!!!!(悔)
ゾロのバカヤローーーー!!!!!!(吠)


つづく。(←つづくんかい)

拍手[4回]

皆様こんばんにゃ。また行方不明で申し訳ありません。和です。


熊本・大分地震で被害を受けた方が、このようなサイトの変なブログをご覧になっていることはほぼないと思いますが、お見舞いを申し上げます。
一日も早く、心穏やかな日常を取り戻せますように。


前回の日記から、ちょっと日本を離れておりまして、帰国して、なんやらバタバタしてて、そろそろ日記を……と思っているところへ地震が起こりまして、どんな日記を書いていいのかわからなくなってしまいました。
そうこうしている内に次は東京へ行きまして、戻って参りました~。
私には、ゾロサンと日常を綴ることくらいしかできませんが、いつも通りやらせて頂きたく存じます。


ちょっと自分のサイトのことで驚いてることがいくつかあるんです。
world's endには、アクセス解析と行って、サイトに来て下さってる方が、どこ経由で来てくれてはるかとか、何人来てくれはったとか、そういうことがわかる機能がつけてあります。
で、どういう機械(←「機械」という言葉しか思いつかんかった)で来てくれてはるのかも解析できるんですけど、びっくりしました。
皆さんスマホや~~~ん!!
今ね、訪問数3分の2の方がスマホなんですよ……。
しかし、world's endは、スマホなんかない石器時代からのサイトですので(←言い過ぎ)、PCユーザーしか想定してないんですよ。
スマホから見ると、うちのサイトどんなんなんやろ??(しつこいようですが、私ガラケーユーザーです)
まあでも、そんな状況と知りながら大変申し訳ないんですが、スマホ用に作り替えたりは無理だわ……。
しかし、サイト放置しすぎやし、キリ番(←ていうかキリ番制度ってもう滅びてるんじゃ……)の番号変えなさすぎやし、サイトに設置してある拍手もずーーっ内容変わってないし、色々修正しなければ……サンジイヤーやし……!!と思いつつ、放置に放置を重ねていたわけですが。
リアル知り合いの方に、ホームページビルダーの使い方を教えることになりまして、それにしても私も忘れてるから、自サイトをいじりながら使い方を思いだそうと思ったんですよ。
そうしたら。


サイトのファイルがない……!!!!!


……多分アレ。
認識されなくなっちゃったUSB。
アレに入ってたんだ……。


あの、サイトを色々直したいんですけど、サーバーに上げてあるファイルを一から全部ダウンロードしてから修正してアップロードという超めんどくさい作業をしなくてはならなくなったので、め っ ち ゃ 時 間 が か か り ま す … … 。


とりあえず、トップページだけちょこっと直してみました。
リンク切れしていたバナーを解除したり。
で、またびっくりしたんですが、


カウンターがリセットされちゃってる……!!!!!


なんでだよロリポップ(サーバー)!!
今までうちに来て下さったお客様たちの足跡数返してよ!!
その為にお金払ってきたんだよ!!!
キーーーー!!!


って、言っても、消えちゃったものは仕方ないので、……また、ゼロから出直しましたーーー!!!!
裸一貫!!!
心機一転!!!←なんか違う


でも今、私にはどうしても近々でサイトを直さないといけない理由があるのです。
でもすぐにはできない……!!


と、いうわけで皆さま、私の愛するカヲリさんのゾロサンサイトseadragon様へ今すぐ飛んで欲しいのです。
何も聞かず、カヲリさんの最新作を読んでほしいのです……!!


ああ~~~。サイト辞めないで良かった……!!


拍手お返事、遅くなって大変申し訳ありません!!
1月26日、2月15日、3月16日、20日、4月21日、30日に拍手して下さった皆様ありがとうございました!!
拍手お礼は↓からです!

拍手[3回]

和です。1週間ほど留守します。(←そもそも日記書いてないやろ)
日記書く暇がない!!

お陰様でぽにょ太はインフルエンザ全快です。さあ明日から学校、と思ったら、学級閉鎖で休みが延びた彼。テレビが観られて嬉しそうでした……(-_-;)
家族の誰にもうつりませんでした!

拍手のお返事はきちんとしたいので、帰ってきてからでお願いします!
いってーーきまーーす。

拍手[5回]

こんばんにゃ!!和です。
昨日は、サンジお誕生日おめでとう日記を書くはずが!!


ぽにょ太がインフルエンザを発症してそれどころじゃなくなりました。


皆様もお気を付けください。


ところでわたくし、友人樋口さん(←声優)が声をあててる時以外は、洋画は原語派(日本語字幕要)なんですが、こうやってパソコンとかしてる時は、全然耳に入ってこないんですよ。
それなのに昨晩、とある男優が発したセリフが急に耳に入ってきて、ぱっとTVに目をやってしまいました。
そのセリフとは。




「I’m Gay.」




無意識にホモに反応する自分が怖い。



じゃんぴ感想と拍手お礼、お待ちください!申し訳ないです!

拍手[3回]

 玄関の鍵、そして 扉が開く音に、サンジは参考書から顔を上げた。おっとやべえ、もうこんな時間だ。
 廊下から、とたとたと騒がしくも可愛い足音が近づいてきた。
「サンジー!!今帰ったぞー!!」
 どーん、と背中に効果音を背負って部屋の入り口に立った緑髪のチビっこに、サンジは苦笑した。
「こらー。4歳児が昭和の父ちゃんみたいなセリフで帰ってくるんじゃねェー」
「血が出た」
 サンジの発言は無視したゾロの言葉に、しかしサンジは仰天して、「おい、どっから!?」と、炬燵から身を乗り出した。
 すっと、ゾロが小さな右手のひらをサンジに見せてくる。母子球のところに、ちょっとした擦り傷ができ、血が滲んでいた。
「どうしたんだこれ」
 サンジが問うと、子どもらしからぬ無表情で、ゾロは、
「転んだ」
と言った。言った瞬間、口がちょっとへの字に曲がった。4歳ながらプライドの高いゾロだ、転んだことが悔しいのだろう。
「そうか、よし、じゃあバンソーコーつけてやる。その前によく傷口を洗ってな」
「泣かなかったぞ」
 炬燵から出て、立ち上がりかけたサンジの服の裾をゾロが引いた。そしてサンジの目をじっと見つめてきた。ゾロが何を求めているのか、サンジは分かっている。
 しょうがねェな、とサンジは両腕を広げた。胸に、温かいかたまりが飛び込んでくる。
「そりゃあえらかったな」
そうやって頭をなでてやると、ゾロは、サンジにますます身を寄せ、満足そうに小さく唸った。
 
 
 ゾロは、サンジとは15歳離れたはとこだ。
 保育園から帰ってきた途端に、ゾロの家のはす向かいのアパートに住むサンジの家まで、合鍵を握りしめてやってくる。
 共働きで忙しいゾロの両親は、始めこそ2歳半の息子(そう、当時は2歳半だった)が、近所とはいえたったひとりで家を出ていくことに手を焼いていたが、なんかもう無理あいつ止められん、サンジ君よろしく、とさじを投げてしまった。お陰でサンジはゾロ専用保育士となってしまったのであった。
 勿論、サンジだって高校生だから、授業が終わってすぐに帰ってこられるわけではない。
 サンジの帰りが遅いと事前に知らせておけば、ゾロは勝手に家を出たりしなくなるくらいには少し大人になった(4歳児だけど)。
 しかし今は冬休み。調理師専門学校へ進む予定のサンジに取って、一応勉強はしているが、高校生としての最後のお気楽な休みで、ゾロにとっては、帰れば「いつも大好きなサンジが居るハッピータイム(ゾロの母談)」だった。


「ハッピータイムって……そんな感じじゃねェけどな……」
 台所でゾロのおやつを用意しながら背後を伺うと、ゾロは静かにブロックを組み立てている。
 サンジの家にやってくるからと言って、サンジに遊んでほしいとかだだをこねるわけでもなく、ゾロは淡々と自分の好きな遊びをしている。ゾロの両親にはたいそう感謝されているが、ゾロの母が言うように、本当にサンジのことが大好きなのかはよくわからない。
 懐かれているのは間違いない。ほぼ表情の変わらない4歳児だが、サンジの顔を見ると瞳がきらきらんと光る。よくわからないが、サンジの何かがゾロの何かを刺激するらしい。
 そしてサンジも、もちろんそれが嬉しくないわけではない。
「ほらクソガキ、おやつだぞ」

 声をかけるとぱっと顔を上げ、ぱぱぱっとブロックを箱の中にしまい始めた。
「片付け!」
「そうだ、片付け。えらいな」
 ホットミルクにはちみつをいれてやりながら、サンジはゾロに聞いた。
「今日は保育園どうだった?なんか楽しいことあったか?」
「忘れた」
「給食は?何が出た?何が美味かった?」
「忘れた」
 これだ。
 はあとため息が出た。ゾロの口からわくわく保育園ライフが語られることは、まず無い。ゾロは周囲のことにあまり興味がないらしく、加えて人に何かを伝達したいという欲求が極端に低いようだった。息子から保育園のことが何も聞けないと愚痴るイトコ違いのたしぎが気の毒で、サンジも微力ながら、ゾロにいろいろと質問をし、話させる訓練をしようとしているのだが。
(オレも4歳の頃はこんなだったのか……?)
 忘れた。
 あ、ダメだ、こりゃゾロと一緒だ。
「ゾロー、てめェなあ、もうちょっと色々喋れよ!そんなんじゃ女子に全然モテねェぞ!大きくなってからお嫁さんもらえなかったらどうすんだ!」
「ヨメ?」
「結婚だよケッコン!お前の父ちゃんみたいに、美人なお嫁さんemoji欲しいだろこのヤロー!」
 オレも欲しー!と騒ぐサンジをしり目に、ゾロは冷静にタオルで手を拭いて冷静に炬燵へ戻った。慌ててゾロの前に、おからで作ったドーナツを置いてやる。ゾロは小さい両手をぱちんと合わせた。
「いただきます」
「はいどーぞ。だからな!ヤローはどうでもいいが、とにかく女子とは楽しくお話ししろ!聞かれたことに“忘れた”は禁句だ!お前がこれから出会う女の子の中に将来のお嫁さんが居ると思ってお話ししろ!」
 自分の為のインスタントコーヒーを淹れ、炬燵に戻ってきたサンジは、およそ保育園児にする話しじゃない話しをこんこんとゾロに語った。が、次の瞬間ゾロが放った言葉に、熱いコーヒーを吹き出しそうになった。
「オレ、サンジと結婚する」
 うわお!!
 ゾロは、パクパクとドーナツを食べながら平然と言った。
「サンジと結婚する」
 サンジは目を丸くしてゾロを見た。
 こ、これは……。
 俗に言う、子どもにありがちな「ママ(もしくはパパ)と結婚するーーーーemoji」というやつじゃないだろうか。
 どうしよう、なんかむずむずする。ちょっと嬉しい。
「いや待て、なんでオレ!?」
「水戸○門(再放送)観たい」
「アホ!ガキは妖○ウォッチだろ!じゃなくてな!」
 いかんいかん、おにいさんのオレが動揺してどうする。
 勝手にTVの電源をつけようとしているゾロの手からリモコンを取り上げ、サンジはちょっと怖い顔を作って見せた。
「残念ながらオレとゾロは結婚できません」
「なんで」
 じろり、とまるで睨む様に見つめてくるゾロの鋭い眼光にちょっと怯んだ。4歳児がする目つきとは思えない。
「なんでってなー。お前もオレも男なの。男同士は結婚できないの!」
「おとこどうしでも結婚できる国があるって母ちゃんが言ってた」
 たしぎちゃん!!何を子どもに教えてんの!!
「無理!!無理無理!!オレとお前が結婚なんてぜーーったい無理なの!!」
「なんで」
 こんな子どもに、こんなに真剣に純粋に、なんでゾロとサンジが結婚しちゃダメなんだって言われると言葉に詰まる。どう説明したらいいんだろう。
「なんで……ってな、あのな。そう!!」
 良い言い訳を思いついた。
「だって、オレは、ナミさんと結婚するから!!」
 ナミは、サンジの同級生で、ゾロとも面識があるプリティーJKだ。ゾロが少しだけ驚いたような顔をした。
「ほら、お前も知ってるだろ?ナミお姉ちゃん!美人だし優しいし、オレたちラブラブなんだよ!!悪ィな、ゾロ。もうオレはナミさんとの結婚が決まってんだ。だから……」
 ぎょっとした。早口で喋るサンジをじっと見ていたゾロの目から、ぼろぼろっと大粒の涙がこぼれ落ちた。
「ゔわああああーーーーーーーーーーーん!!!!!」
 ええええええええええええええええええええええええ。
 がぼーーーんと顎が外れた。
「おい、ウソだろ!?マジで泣いてんのか!?」
 マジもマジ、大マジに泣いているのだが、信じられなくてつい問うてしまった。 
 ゾロが泣くなんて、滅多にない。ていうか、もしかしたら初めて見るんじゃないか?
「お前……、マンガみたいに泣くよ」
 あまりに盛大な泣き方に思わず笑いそうになった。しかし、ゾロが真っ赤な顔で天井を仰ぎ、サンジが大好きなぷくぷくほっぺを涙にべたべたに濡らしながら、わーんわーんと泣いているのを目の当たりにして、サンジの胸は押しつぶされたように苦しくなった。
 ゾロは確かに、まだたった4歳の子どもだ。
「ゾロ」
 手を伸ばして、ゾロの身体を引き寄せた。泣きながら少し抵抗を見せたが、構わず引くと首にしがみついてきた。
「ごめん、ごめんゾロ」
 よしよし、と小さな背中を撫でてやる。
「ウソだよ、ナミさんと結婚なんかしねェよ」
 そういうと、ゾロはしゃくりあげながらも大声で泣くのを止めた。
「冗談だったんだ。ごめんな、泣かせたりするつもりじゃなかったんだ」
 涙で濡れた真っ赤な頬をハンカチで拭ってやる。チーンって、鼻もかませる。
「ナミとは結婚しねェ?」
 顔をごしごし拭かれながら、一生懸命聞いてくるのが可愛くて、泣かせてしまったことが申し訳なくて、正直に答えた。
「ああ、しねェよ。つーか”ナミお姉ちゃん”だろ!残念ながら、ナミさんにはすでに彼氏がいらっしゃるんだよ!ああああクソムカつくぜルフィのヤロー!」
 まあまだルフィと結婚するってわけじゃねェけどな……とブツブツ呟くサンジの両頬が、ゾロの手で挟み込まれた。
「じゃあオレと結婚しろ」
 さっきまで泣いてたのがウソのような、いつもの強いゾロの目に、なんだか笑えてきた。安心した。
「しょーーがねェなあ!わかったよ。してやるしてやる。お前が一人前のいいオトコになって、それでも結婚してくれる女子がだーーーれもいなかったら、な」
 そう答えると、ゾロの結ばれた唇がむずむずと動いた。嬉しいらしい。
「約束だぞ」
 小さい小指が差し出されて、サンジも自分の小指を絡めた。
「ああ、約束だ」
 ゆーびきーりげんまーーんと、二人で歌いながら、サンジは、このゾロは、どんな男に育つんだろうな、と思った。
 ゾロが大人になって、サンジももっと大人になって、思い出話をするだろう。そしたら絶対このことをネタにからかってやろう。酒でも飲みながら。
 それまでゾロは、サンジと結婚したいと泣いたことを覚えていてくれるかな。
 こうやって、二人で男の約束したことを、覚えていてくれるかな。
 あ、ヤベ、ちょっと泣きそう。
「よし、ゾロ!じゃあ今日はうちでメシ食ってくか?ハンバーグ作ってやる!」
「うん!」
「じゃあたしぎちゃんに電話しとこうなー」
「うん!」
 サンジの携帯を使って、母親に電話しているゾロの目が輝いている。守られることのない約束をしてしまったが、ゾロが嬉しそうなので、サンジも嬉しかった。
 この、年の離れたはとこが、サンジは愛しいのだ。




 どうか、これからも彼の人生が幸多きものであり、その人生に、少しでも関われますように。




 と、サンジはささやかに祈った。



 つもりだった。



 まさか、この時に交わした約束をゾロが忘れることなく、14年後に改めて結婚を申し込まれるはめになるとは、夢にも思わなかったサンジであった(笑)



おわり




皆様、大変遅くなりましたが、2016年、あけましておめでとうございます!!
本年、サンジイヤー!!イエー!!何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m


久々に、長めの小ネタをアップします!
この小ネタ、一昨年の1月2日に、なんなんでしょうね、急に思いついたんでしょうね、途中まで書いて、保存したまま2年間も放ったらかしになってました……。どんなオチにするつもりだったのか忘れてしまったよ!!
で、読み直して、よし、ほのぼのゾロサンにしようと思って書きました。
本来はわたくし、歳の差ゾロサンてあまり興味ないんですよね。
だってゾロサンは同い年であってこそのゾロサンやし。
でも、ちびっこゾロサンでほのぼのしたいなーーって。私が!!
なんだか年明け早々から、聞いてるこちらの胸まで重くなるような、悪くなるような、事件やら事故やら、芸能ニュースが多くないですか?
自分のことじゃなくても、ギスギスしたことが耳に入ってくると、なんか疲れますねえ~~。
ゾロサン海の隅っこから、ほのぼの世界を願います!


は!!じゃんぴ感想も書かなくちゃ!
今日は長くなってしまったのでまた次回!


1月3日、10日に拍手して下さった方ありがとうございました!!
ブログ拍手お礼は広告の下にあるつづきから!!


拍手[3回]

皆様こんばんにゃ。
大晦日ですよ!?
いやあ、1年早い早いはやーーーい。


去年の今頃は、退職前の有給消化中で、毎年毎年年末年始の休みはなかったのに、今年はお休みお休みまったりわーい!かと思いきや、でも父の命のともしびが消える寸前で(笑)←笑うとこかい
まあ色々ありましたよ!!
そして、いきなり父の死という2015年の幕開けでしたけれども(笑)←だから笑うとこかい
お陰様で今年もなんとか無事に過ごすことができました。
年賀状書かなくていいと楽だね!!
今、紅白で、Xジャ○ン(←検索よけ)が演奏しててですねー、彼らの全盛期、そんなファンだったわけではないですが、やっぱり感慨深くてですねー、HI○Eが居ないことがやっぱり寂しくてですねー、ちょっとうるっときている和に、母が、「なんであの人(T○SHI)、(ドラム叩いてるYOSI○IKIに)水かけるの?なんで?何のために?」としつこく聞いてきて、「なんでて言われても……!!」と困惑しました。
パフォーマンスということが全く理解できないらしく、「せっかくセットしてある髪の毛がびしょびしょやんか……」と呟いてました。
台無しだ、母!!!
 
 
今年最後の日記は、こないだ出たコミックスの感想です!
三言だけですが、軽いネタバレになりますので、まだの方は見ないでね!


サンジだけ、生け捕りのみ……!?
こ、この回のじゃんぴ読んでなかった!!
やっぱり、どっかの国の王子様なんやわあの子……。


はい!!というわけで、今年もブログのみでしたが(涙)お付き合い下さった皆様ありがとうございました!!
来年こそ更新!!
明日、元旦から心の友裏山さんとデートしますので、失くしかけてるオタクパワーをもらってきます!!←裏山さんに物凄い失礼な言い草


2015年、本当にありがとうございました!!

皆様、来年もよろしくお願い申し上げます!!


拍手[2回]

メリークリスマス!!(2回目)
ぽにょ太は朝からサンタさんから頂いたプレゼント(トミカ的なやつ)を一生懸命組み立ててました。
こういう光景がいつまでも見られる、平和な世の中でありますように。


おっと!!今月の5日で、world's end、なんと11周年、12年目を迎えました。
 全く更新できてませんが、来て下さってる皆様、本当にありがとうございます!!
冬はゾロサンの季節(勝手に)ですから頑張らないと……!!


最近、和がぎゃーぎゃーうるさいじゃんぴ感想です!!
ネタバレじゃないから書きます。
今のところ頑張って暴れてません。大人なので。
今週は、やっとちょっと出たサンジの丸い目がかわいくて、一瞬ゴッドの全てを許しそうになりました。
いや、ぎゃーぎゃー文句言いながらも、心のどこかで思っていたさ。
これはきっとサンジ活躍の前振り!!
今までもそうだった!!
その為の試練!!
試練多すぎるけど!!
と、唇噛みしめながらじゃんぴを読んでいたわけですけども。


飛び込んできたこんなニュース↓
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=178&id=3775707&from=home&position=7






ゴッドオオオオオオオオ!!!!(涙)




メリークリスマス!!(3回目)





べ、別に、このニュースを見たから、手のひら返したように、↑上記の「ほんとは信じてたよ!」的なことを言ったんじゃないんだからねッ!?←言い訳やん
ほんとだろうなゴッド!!期待するぜ!?
2016年、サンジが大活躍で、しゅしゅししししゅっ出生の秘密でサンジが王子様であることがとうとう明かされる(※一部妄想が入ってます)なら、なんか、元気がなくなっちゃったゾロサン海も、ぶわっと息を吹き返しそうな気がする……!!!(ぶるぶる←嬉しくて震え)
私は、これからも遠慮なく(ブログでだけど)文句も言うしツッコミも入れるし、感動したら素晴らしいと言うし、応援し続けるから。
身体に気をつけて頑張ってねゴッドーーー!!!


11月29日、12月4日に拍手して下さった方ありがとうございました!!
拍手お礼は広告の下にあるつづきから!!

拍手[1回]

ゾロさん誕生日おめでとうございました。
でもそんなことどうでもいいのです。
それどころじゃないのです。
じゃんぴ!!
あがえあひhgだjkじゃkghかdlkdぁkぁgかl←もう何がなんだか


ものすっごい久しぶりに、8ヵ月ぶりに、じゃんぴ感想です。
ネタバレ防止の為、鬱陶しくて申し訳ないんですが、表示が消せない広告の下にある続きからどうぞ!

拍手[8回]

こんばんにゃ!!和です。


ちょっとー!!わんぴ最新刊読んだら、サンジが一瞬復活してた!!
聞いてへんがな!!!( ゚Д゚)
出るなら出るって言っておいてよ!!←??
この週のじゃんぴ読み逃してたがな!!

  サングラスをかけてることは意外とどうでもよくて、リュック背負ってるのがかわいいなemojiと思ってしまった。なんか違う。


このブログにちょくちょくお名前を出させてもらってる友人樋口さんから、誕生日プレゼントを頂きました!
わざわざ宅配便で、物凄い美しくきっちり包装されて、最近すっかり雑人間になり下がった和は驚愕!!


で、頂いたものがこちら↓↓↓





ちょっと!!!!(笑)


サンジのマグカップ!!
そしてまさかのゾロサンキャンディー!!!
なんか東京タワーに行ったことは聞いてたけど、東京ワンピースタワーグッズを!!!私の為に!!!!(←強調)


キャンディーに貼られた付箋、「笑!」の文字が見えます。
皆さん、なんて書かれてるか気になりますよね??ちょっと拡大してみましょう。





「完全にゾロサンスキーターゲット商品やん」

とありますね。


非ゾロサンスキーの方にまで、瞬時にしてそう思わせてしまうこの商品。
発売元は当然東映アニ○ーション様です。
東A様……。


あざとすぎる。


しかしこのマグカップ!!
だから和は隠れオタクなの!!
絶対人前で使えない!!
樋口さんからは「別に隠れなくてもいいじゃん」的なメールを頂きましたが、隠れるっちゅーねん!!
いい歳して二次元キャラが好きで、ホモがスキーemojiで、二次創作してるー!なんて、ある意味自分の性癖みたいなことを、なんでわざわざ自分から発表しなくちゃいけないんだ!!(←あくまで私自身の話しです)


そうだ、いいこと思いついた。
樋口さんちに置いてもらって、泊りに行った時の私専用カップに(終了)(わざわざ送ってもらった意味ねー!!)


などと考えていたら、樋口さんのツイッターにて私信つぶやきがなされていたので(笑。びっくりしたわ!!)ツイッターやってない和は、ここで返信しておきます。(このブログ読んでるらしいんで……半笑)


食べ物は家族で分ける文化のノダ家において、シス○ーンの箱に薄っぺらい本を隠すなんざ、むしろ自爆行為だよ。


ぽにょ太や姉が、「シ○コーンがある!食べる~emoji」とか言って箱を開けた日には……!!ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ



ていうかあなた!!
プロの声優でいろんな方がツイッター見てるんだから「隠れオタ」なんて言葉使っちゃダメ!!!(笑)


でも、樋口さま、ほんとにありがとうございました!!m(__)m
来年のあかりちゃんの誕生日はキン消しでお返ししたらいいかしら!(「キン消し」って歳ばれる発言)
樋口さんのツイッターを見たい方は、こちら☆


10月2日・3日・14日に拍手して下さった方ありがとうございました!!

拍手[3回]

皆様こんばんにゃ!!
おいおい、夏終わっちゃったよ、また空いてしまってすみません……!
朝型モノカキ、成功してません!!!
村○春○型は無理でした……。
でもあきらめちゃダメ!!と自分を叱咤激励。


夏の間何をしていたかというとですね、職業訓練で資格を取ったり、物凄い久しぶりに相方(※私の相方とは昔オフライン同人活動でコンビを組んでた幼馴染です)と一緒にB'zのライヴに行ったり(彼女は子育て中なのでなかなかライヴとか行けない)ネットで怪談読んだりしてました!(ん?)
ゾロサンも書いてるけど、終わんねー!!


ぽにょ太は9月からバス通学になりました!
本当は学校まで歩いた方が良いけど、バス停まで歩くので、車で送るよりマシかな。
なので前よりは朝早く起きなくて良くなったのに、でも夜は眠くて眠くて仕方ないという。
けど、今日は寝ないで頑張ってる!!(←寝ないで頑張るという発想がガキくさい)
9月に入ってから気圧変動と季節の変わり目で体調がダメダメです。
そして今週頭からは、口の中と唇に傷があるせいで、うまくご飯が食べられん!!沁みて痛い!!うがーー!!


でも去年の今頃はめまいで吐いてました。それに比べたら全然マシだ!
仕事中にめまいに襲われ、でも動けなくてトイレに行くこともできず。
後輩がエチケット袋を用意してくれてたので席に着いたまま吐いてた(笑)あの時の職場のみんなほんとごめん。
折角薬飲んだのにすぐ吐いたり。勿体ない!←そういう問題か。
でもそんな状態でも仕事をしなければならいほどカッツカツな職場でした。
めまい中って三半規管が物凄く敏感になって、音に反応して余計ぐるぐるするんですが、でも電話で喋るという。地獄だったわ(笑)
6月と9月の季節の変わり目がそんな感じで、お医者さんには季節性めまいって診断されたけど、今年は全くめまいが起こらない。
ストレス溜めないようにしてたけど、やっぱストレスだったんだなアレ。
元職場、メニエール病の人も少なくなかったんですよ。
身体が悲鳴を上げてるんですよね。みんな、無理しないで!!


で、いきなりゾロサンの話しになるんですが、自分が無理してるのに気づいていないサンジが好きです!←ほんといきなりだな。
現実世界では無理は禁物なんですけど、ゾロサンだと失体感気味サンジにきゅーんってなります、って、私だけでなくゾロサンスキーはみんなそうだけどね!!



7月4日、19日、31日、8月26日、31日、9月26日に拍手して下さった方ありがとうございました!!
拍手お礼、ずっと変えてないよ、あかん、あかんこれじゃ!!

拍手[2回]

只今夜中の1時。
こんな時間まで起きてるの久しぶり!和です。
やったー、今日は夜更かしできる~♪ということで、USBに保存してあった、ゾロサンサイトさんのアドレスをものっ凄い久しぶりに辿ってみたら、半分以上のサイトが、閉鎖というか、無くなっていて、ちょっと泣きました……。


私、昔から夜行性なんですよ。
というか、朝が弱いんですよ。
例え21時に寝たとしても、早く起きられないんですよ。
が、最近は6時40分に起きてます。
朝型の方からすれば、7時前って遅いわい!という時間ですが、私にとっては早起きです。
まあ、歳をとってきて遅くまで寝られなくなってきた、というのもありますが(笑)、何故早く起きてるかというと、徒歩でぽにょ太(甥っ子6歳・今年から1年生!)を学校まで送っているからなのです……。


私の住んでるエリア、集団登校というものが無くて、隣の男の子(2年生)が一緒に学校に行ってくれるのですが、彼が、学校大好きっ子で。
私と同じく朝の弱いぽにょ太を、7時10分に迎えに来てくれるんですよね……。
そして、マイペースでだらだら歩くぽにょ太と違い、さっささっさと大好きな学校へ向かう。
当然、いつの間にかぽにょ太はひとりになり、「おいていかれた」と家まで帰ってくるという……。母、祖母、叔母(私)総出で、歩いていけ!と叱ったり宥めたり励ましたり。もう毎朝戦いでしたよ。


いい加減うんざりして、「もう車で送ったら?」というおかん。
しかし、あかん!!
毎朝車で送るって、どこのお坊ちゃまや!!
2キロの道のりは子どもには大変なのはわかる!!2キロ遠いわ~~。
しかし体を鍛えるためにも歩かさなあかん!!


と、いうわけで、母親である姉は仕事がある為、叔母が着いて一緒に歩いてるわけです。
これも十分お坊ちゃまか(笑)
私がどこまで着いていくかはその日のぽにょ太のコンディション次第ですが、なるべく最後までは着いていかずに、子どもたちだけで行けるように心がけてます。
隣の男の子と3人で出発して、彼が先に行きそうになると話しかけて引き止め、甥っ子が遅れそうになると励まし、私、めっちゃ頑張ってる!ちょ、なんか涙出そう!


昼間は職業訓練に通い出したため、そうすると、もう22時には眠たくなるですよ。この夜型の私が!
でもさ。
私はさ。
文章書く脳が働くの、基本夜中なんだよ……。
でも、前より早起きできるようになったし、夜中にしか文章が書けないっていうのも、訓練したら変わるんでしょうか。
朝っぱらから、切ないゾロサン話、書けるようになるでしょうか。
村○春○型物書きになれるでしょうか。
頑張る?
頑張る、私??


6月14日、20に拍手してくださった方、ありがとうございました!!

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とうとう、とうとう手を出しました。
人の手の届かぬ棚の奥、隠してあった、かつて作った同人誌(マンガ)の原稿。
今年購入したシュレッダーでバリバリバリバリとやってしいました!
と言っても、いきなり全部は踏ん切りがつかなくて少しなんですけどね。
だってー、ほんと一所懸命描いたもん。
寝る時間削って喘息の発作起こしながら(笑)
自分の子どもみたいなもので、いきなり全部は無理でした。


でもねー、やっぱり父が亡くなって、遺品の整理をしていて思ったですよ。


荷物を大量に残して、遺族に迷惑かけたらあかんな、って……(笑)


しかも、和、隠れオタクですからね。
自分が死んでから、あんなものこんなものが家族や他人様に見られたら、恥ずかしくて死にます。あっ、もう死んでるか!!←笑うとこですよここ。


スキャナで読み込んで、データ化して保存する……?とも思いましたが、めんどくさい。
そこまでしなくてもいいかー。諸行無常やしね。形あるものはいつかは滅ぶ。
でももうちょっと。もうちょっとだけそばに居てね。


で、その中で、気になるもの発見。
たぶん高校生の時に描いたのかな。
オリジナル作品で、たった2ページしかないんですが、どんな話を描くつもりだったのか全く覚えてないんですよ!
 ありふれた設定なんですが、続きが気になる。どんな話のつもりだったんだ私!
絵は下手なんですが、画面構成(映像で言うとカメラワーク)とセリフ回しが上手い。自分で言っちゃったよ(笑)
上手いというか、自分で描いてるんで、自分の好みの画面構成と間になってるってだけなんですけどね!!
文章では難しい、映像や音声、マンガでしか表現できない間があると思います。
自作品で言うと、あとがきにも書いてありますが、「温泉旅館へいらっしゃい」(←ほんとにセンスないっていうか出がらしのタイトルだな)は、始めマンガで描くつもりだったんで、イメージした「間」を文章で表現するのは難しかったですねー。ていうか、今久しぶりに読み返したら、文章力の酷さに切なくなりました(笑)


使わないままずっと持っていたマンガの道具もすべて友人に差し上げましたし(まだいらっしゃるんですよ!このデジタル全盛期に、アナログ作業をされる方が!!素晴らしい!!和、タブレットでイラストを描くのが本当に慣れなくて、もうイラストは辞めようと思ったクチです)これから私がマンガを描くことはないと思うので、やっぱりもうちょっとだけ手元に置いて、ある日突然さよならしたいと思います。


そんな、自分のことだけの今日の日記(笑)
つまんなくてごめんなさーーい(笑)

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ブログの書き方思い出してきた!!
とか言っておいて、えらい日にちが経ってしまいました!!ひー!!
梅雨に入りました!和です!!


危ない危ない、危うくサイトが消えるところでした!!
サーバーの更新、来月だと思っていたよ!!!!
いつでもそこにある、老舗の町の食堂のつもりだったのに、オーナーに立ち退き要求されてるのに気づかず、強制退去になるところでした!
普段ほとんどチェックしない方のメルアドで、更新のお知らせが来てたんですよ。
なんとなーーく久しぶりにメールチェックしてみて、ぎゃーーー!!ってなりました。
ていうか完全に入金期日過ぎてたんですけどね!!
10日間の猶予があって、明日までに払わなかったら、完全にサイト消えてました……!!明日まであと2時間30分だった……。あぶなーーい!!
猶予期間を設けてくれていてありがとうロリポップ!!(←サーバー)


久しぶりに遊びに行ったサイトが消えてたら、ちょっとショックですよねえ……。
私の生家は、私が中学生になる時に、父の仕事の都合で出なくてはいけなくなって、その後数年は空き家でしたが、取り壊されてしいました。10年以上前ですが、見に行った時は更地になってましたねー。
先週末、法事で祖母と母の故郷に行ったんですが、ばあちゃんが半世紀近く暮らした家が、老朽化で取り壊され、その跡に新しい家が建っていました。
でも仕方ない。形あるものはいつかは無くなる。諸行無常なのです。


でもだからこそ、やれる限りはやりたいと思っていたので、サイトが消えなくてほんとーに良かった!
ぼんくらな私に気づかせてくれた何某の力、ありがとうございます!!


4月14日・16日・5月7日・24日に拍手してくださった方ありがとうございました!!

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4月が始まりました!
本日は我らがうそぷーのお誕生日です!狙撃の王おめでとう!
合わせてエイプリルフールなんですが、数年前に、他作品にはまったのでゾロサン止めてそっちに移るーって嘘ついたら、拍手で怒られまして(苦笑)
嘘で人を笑わせるって難しいなあと思って、それ以来、エイプリルフールに嘘つくことができなくなったというか、あー今年はどうしよう、やっぱやーーめとこーーってスルーするようになりました。
嘘をつくにも、センスと心遣いが必要ですねー。
あの時の方、まだサイトに来てくれてるかな。
私は今もゾロサンスキーですよ!嘘じゃないわよ!


あーーーほんと、そろそろサンジ復活してくれないかしら……。


本日は家族で近くの河原へお花見散歩に行ってきました。
毎年この時期は超繁忙期で、ゆっくり桜見たのなんてほんと久しぶりでしたわ~。
あと、うどん屋さんで釜揚げうどんの特大盛りを食べました。←どうでもいいわ。


3月12日、15日に拍手して下さった方ありがとうございました!
ブログ拍手もありがとうございます!

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出てこねーじゃん!!!!!!!


サンジの誕生日、3月2日に発売されたじゃんぴでは大活躍でしたけどね!!!



ゾロがな!!!!!!!



嫌がらせか。嫌がらせなのかゴッド。
相変わらず、サンジを差し置いてゾロが活躍するとムカつきます(笑)
ちくしょーゾロ、あいつ、相変わらず作者に愛されてるぜ……!!
あれか、ローに奪われた人気投票2位の座を、作者の力で取り戻そうとしているのか。
じゃあ作者の力でサンジの3位を取り戻してくれっつーかロロノアを蹴落として2位に押し上げてくれ!!!!(1位はいいの。船長にはずっと1位で居て欲しいの)


お、なんかブログの書き方思い出してきた(笑)


3月12日に拍手して下さった方ありがとうございました!
ブログ拍手もありがとうございます!

拍手[4回]

って、今日雪が降ったがな!!

こにゃにゃちわ!和です。
あれ!?前回の日記からあまり時間が経ってないつもりが、もう1か月経ってた!!
本日は父の月命日です。父ちゃん、あの世で元気~~?(軽ッ)


あの、すっごい今更なんですが、


サンジお誕生日おめでとう!!!!


そして、これまたすっごい今更ですが、


このサイト、10周年迎えてたよ!!!!!!


いやもうビックリです。
2004年12月オープンでした。10年……!!
何が凄いって、10年も経ったら、他ジャンルが好きになったりとかあると思うんですよ。
自分で言いますが、私の凄いところは、

好きなものが変わらない。(しつこいストーカー気質ともいう)

2次元オタク世界では、何を差し置いてもゾロサンが好きです。
安定のゾロサンスキーです。
ていうか、オタクとしては他に好きなものはないなあ。どんどんオタクじゃなくなってます。でもゾロサン好きなのだけは変わらない(笑)
って、オタクって言う言葉、みんなまだ使ってる???
全然サイトの更新できてませんが、ちょっとゾロサンから離れた方が、「あー、最近ゾロサンどうなってんの?」とフラッと戻られた時に、「うわ!world's endまだあるよ!!」って、そう、まるで、田舎に帰ってきた人たちが立ち寄る、対して美味くもない、けどいつ行っても、人懐っこいおばちゃんが「あれー○○ちゃん、すっかり美人になっちゃって!」って出迎えてくれる、田舎の食堂みたいなサイトであり続けたいと思います(笑)

でも、サイト活動もちゃんとできてないんで、オタクという意味では本当に時代遅れになってしまいました……。
今や友人裏山さんが唯一の私のオタク情報源なんですが、彼女と私では、スマホと黒電話くらいの差があります。裏山さんが何言ってんのかよくわからないことの方が多い気がします。(関係ないけどわたくし、いまだガラケーユーザーです)(裏山さんは、今はワンピと同じ、じゃんぴで連載中のHQに夢中です。裏山さんが全巻貸してくれて、私もHQ読むようになりました。青春て素晴らしい!)
今はやりの物はなにひとつやってない・分からない田舎の食堂ですが、細々と営業していこうと思いますので、皆様、思い出した時に是非ふらりとお立ち寄り下さい(笑)
今までありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!

サイトにもブログにもアップしていない、過去文救済します。
私がリアル引っ越しした時に、友人蜂子さんがイラストをくれたんですよねー。
そのイラストにつけさせて頂いた文だった覚えが……。
そしてその蜂さんのイラストは行方不明……。ごめん蜂さん……!
書いたのは、2005年4月です。こーーわーーいーーーーー。
パラレルゾロサンです。拍手お礼の後、スタート!


2014年5月23日、25日、31日、6月9日、20日、7月1日、8月2日、4日、24日、25日、29日、9月6日、12日、20日、10月2日、27日、11月5日、12日、28日、12月2日、5日、31日、2015年1月13日、14日、28日、2月8日、10日、19日、22日に拍手して頂いた方、ありがとうございました!
ブログ拍手して下さった方もありがとうございました!



■お引越し■

 開かれた扉の向こうを見て、ゾロは愕然とした。

 理由さえも覚えていないくだらない事で大喧嘩をやらかしたのが2週間前。
 以来ずっと音信不通だったサンジからメールが来たのが2日前だ。前々から予定していた引越しの日取りが明後日に決まったから当日は手伝え、いや前日から来い、と。
 あまりに急なことに驚きつつも、“引越しの前日に来いだなんて、思い出深い部屋での最後の夜をオレと過ごそうってことか??んだよ誘ってんのかよ、だよな、彼これ半月以上ご無沙汰だ。こんな回りくどいメール寄越すなんざあいつもほんとに素直じゃねェなあ(ニヤニヤ)”などと、ゾロにしては珍しく妄想までしちゃったのだ。
 喧嘩していたことなどすっかり記憶の彼方にうっちゃり、残業などするものかと物凄い勢いで仕事を片付け、期待と股間を膨らませつつ、明日引き払うサンジの1Kのアパートにスーツ姿のままやって来たわけなのだが。


 ――普通、引越し前の部屋と言うのはもっとダンボールや荷物が溢れているものなのではないだろうか。


 不機嫌そうに斜めにタバコを咥えて玄関に立つサンジの後ろに見える彼の部屋は、いつもと全く同じに見える。
 引越しは明日じゃなかったのか……?
 呆然と狭い玄関に立ち尽くすゾロに、サンジは吐き出すように言った。
「遅ェんだよクソ野郎」
 そしてずいっと古新聞とガムテープを差し出してきた。
「じゃあ今から荷物詰めっから。テメェは食器担当な。オレ様の可愛い食器たちを割ったりしようもんならオロしてやる」
「……おい、サンジ、こりゃあいったい……」
「業者は朝の10時に来るから。間に合うように死ぬ気でやれよ腹巻マン」
 サンジは口の端を引き上げた。だが目が全然笑っていない。


「今夜は寝かさないぜダーリンvv」


おわり


……サイト開設当初から、うちのゾロは不憫な道を歩むことが決定されてたんですねー(しみじみ)

拍手[4回]

こんばんにゃ!!和です。
久々過ぎる日記……。昨年6月以来!!わああ~~~。
居ますよ!!ゾロサン海の端っこに、私、居ます!!

皆様はお元気でしたか?
お変わりありませんか??
私はじゃんぴにサンジが全く出てこないので「ごわああああ!!!!」ってなってます。

前回の日記から、色々ありまして、大げさに聞こえるでしょうが、人生の岐路と言うか転換期と言うか、うん、色々ありました。
色々あった中でもトップ2。
やっと仕事を辞めることができまして。そして父親が亡くなりました。
父が亡くなったというと、皆様に凄く心配して頂くんですが、おとんに悪いなあと思うほど私は元気です(笑)
おとんが亡くなった日の出来事も笑い話にして人に話してるくらいなんで(笑)←オイ

それには理由があるんですが、書くと長くなるので、とにかく感謝しかないです。
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」というウディ・アレンの映画がありますが、世界中にありがとう!!です。
こうやって文字にすると非常に陳腐な感じですが、本当にそうなのです。

全然更新されないこのブログを覗いて下さっている皆様も、本当にありがとうございます。

書きかけのゾロサン文、途中までばかりなんですが、読み直してみたら結構良いのもあって、私自身が早く続きが読みたいわ!って(笑)バカですねー。
早く形にしてお届けしたいです。
勉強中の資格を取るまで、しばらく引きこもり生活に戻りますよ!やったー!←喜ぶな

皆様本当にありがとうございます。

本年も、宜しくお願い申し上げます。

拍手[3回]

こんばんにゃ!和です。

またまた日が空いてしまいました。で、でも、ひと月あいてないもん!←自慢になりません。

先日の日記でお伝えしたように、ちょっくら東京へ行ってました。
結論からいうと、どっきりではありませんでした……!!!!(笑)

ええと、うっかり、というか、ペンネームを使うのもどうかと思い、本名で参加させて頂いたので、リアル知り合いにバレるとあれなんで、詳しくは書けないんですが。
友人の声優、樋口さんの紹介で、ある役者さんのファンイベントで上演された、朗読劇の中の1本を担当させて頂きました。
人生で初めて、なことがたくさん起こった1日でした。
一番の感想は、月並みな言葉ですが、やっぱりプロの役者は凄いということです。
アマチュアで芝居をやっている時、台本を何本か書いたので、自分の書いたものを人様が演じてくれるという経験はしていたのですが、なんかもう、その時とはまた全然違う、なんだろうあの感じ……!!
ご本人は勿論、共演者の方々もすべてプロの声優やタレントさんなので、一般人の私がついていけない風が吹き荒れてましたね……。
女性陣美しい!!
ゲストの男性陣、多分、アニメやゲーム好きな方は絶対知ってる有名な方なんでしょうけど、私は全く分からなくって、イベント前に挨拶して頂いたんですが、私も、そして相手の方も、「誰この人???」って思いながらの挨拶でした……(笑)ファンの人に怒られる……!!

いや本当に凄い経験をさせてもらいました。
樋口さんに感謝、感謝、感謝です。

ちなみに樋口さんに言うと怒られると思ったので内緒ですが、朗読劇の内容は、ゾロサン文の、brand-new dayをヒントに書きました。って、自分の作品を別の形に変えて使うって、どんだけ自家発電!!!
(あ、内容は全然違います。殺し屋ってとこは一緒だけど)

最近気づいたのですが、私が好きなのは、そして書きたいものは、カタルシス、再生の物語。
絶望しても、ぶっ壊れても、汚くても、ぐちゃぐちゃでも、またそこから立ち上がる姿。生まれる生命、物語。
何故だろう、魅かれてやまないのです。


ブログの書き方を忘れてしまって、改行が1行か2行かが分からない。
今日は寝ます。
おやすみなさい。

拍手[4回]

私、アニワンだと、船長が一番好きemoji


こんばんにゃ!和です。


だってさー、田中船長がかっこよすぎるんだよーー。
年々、かっこよさに磨きがかかってるんだよーーー。
わたくし、子どもの頃から田中さんが好きなんですが、私にとって、男性が演じる男性より、田中さん演じる男子のがかっこいいって、すごくね!?
本当、稀有な役者さんです。


今週末、東京へ行ってきます。
ええとええと、某イベントの中の一部で、私のシナリオを使って頂けることになりまして、それがプロの方に読んで頂けるものですから、こんな機会はそうそうないだろうと思い、観に行ってきます。
本当に使われるのか、まだちょっと信じてないんですけど(笑)
東京まで行って、「嘘だよバーーーカ!!」って、こんな庶民にそんなどっきりしないだろうと思いつつ(笑)



しつこく子育てゾロサンネタ~。
相変わらず、
姉1→ゾロ
私→サンジ
ぽにょ太(甥)→小ゾロ
でお送りします。



小さいゾロが、頑張っている。
「サンジと寝る!」
お風呂に入って、パジャマにも着替えた。歯磨きだってちゃんとしたし、寝る前のトイレだってちゃーんと済ませてある。本当にもう、あとは寝るだけだ。
「サンジと寝ーたーい!」
もうすぐ10時だ。本当は9時には寝かせたいのに。サンジはため息を吐いた。
「だからな、チビ、今日は一緒に寝られないんだ。明日までに、確定申告の書類を作っちまいたいんだ」
「オレも手伝う!カクテーシンコク」
「チビには、まだちょっと無理なんだよ。な、今日は父ちゃんと寝な」
「嫌だ!」
二人のやり取りを、新聞を読みながらだまーって聞いていたゾロが、とうとう声を上げた。
「いい加減にしろチビ!子どもはもう寝る時間だ!おら、寝るぞ!」
そう言うと、嫌がる子ゾロを無理やり横抱きに抱え、のしのしと寝室に入っていった。
寝室から、小ゾロの「サンジー!サンジー!」という悲鳴、そしてゾロの「痛ってェ!蹴りやがったな!」という怒声が聞こえる。
あー、知らねェ知らねェ、オレにはやるべきことが……、と聞こえないフリをしていたサンジだったが、小ゾロがサンジを呼ぶ声に、泣きが混じりだしたらもう我慢ができなくなった。
「しょうがねェなあ!」
サンジが寝室に入っていくと、布団に引きずり込まれそうになっていた子ゾロは、怪獣ゾロゴンに蹴りを入れて逃げだすと、サンジの腰にしがみついてきた。
「サンジー!」
「はいはいわかったわかった、一緒に寝るから」
抱き上げると、小ゾロは嬉しそうに、サンジの頬に頬を摺り寄せてきた。温かい。ほっぺたにちゅうを返す。そんな二人を、親ゾロは面白くなさそうに布団の中から睨んできたが、無視だ。
「よーし寝るぞ!」
小ゾロをはさんで川の字になる。はっきり言ってサンジは布団からはみ出す状態だ。背中が寒いが、小ゾロが擦り寄ってくる体の前面は非常に温かい。
小ゾロが、きらきら光る目でじっとサンジを見つめて言った。
「朝まで隣にいて」
……こいつは、大人になったら相当なタラシになるな。
苦笑いして、サンジは、優しく小ゾロの体をぽんぽんと軽く叩いた。
小ゾロに歌う子守唄はいつも決まっている。「ゆりかごのうた」だ。赤ちゃんの頃からずっと歌ってきた。小ゾロが満足そうに息を吐く。
そこへ、突然ゾロが、
「オイチビ、父ちゃんと場所換われ。父ちゃんがサンジの隣で寝る」
と言い出したものだから、小ゾロはきっとゾロを睨んだ。サンジが、「あ」と思った次の瞬間、小ゾロは、ゾロの顔にブッとツバを吐きかけ(る真似をし)た。
「こらチビ、ラクダみたいなマネすんなっていつも言ってるだろ!」
慌ててサンジが叱ったが遅かった。
「やりやがったな!」
ギャーギャーと、布団の中で親子ゲンカが始まる。
「……なあ、オレ、あっちで確定申告の書類やってきてもいいかな……」
サンジの小さいつぶやきなど、二人には聞こえない。
気づかれないようにそーーっと部屋を出ようとしたら、親子ゾロに、がしっと足首をつかまれた。


おわり



実際は、川の字状態で寝ている時、ぽにょ太がずっと私にくっついているものだから、姉1が、
「ぽにょ太、ママの方も向いてよ~!」
と顔を摺り寄せると、ワンテンポおいて、ぶっと唾を吐くマネをします……(苦笑)
それ以外は全て実話。
つっこみのタイミングを、きちんと心得ている5歳児。

拍手[2回]

ご無沙汰しすぎてます!!生きてます!!(いつもこの始まり方……)
船長誕生日おめでとう!!
サンジ、誕生日に日記書けなくてごめん!!


本当に、わたくし事で大変恐縮なんですが、忙しすぎてですね……。
そりゃあもちろん、日記を書く暇が全くないわけではない!!だがネタがない!!みーーたーーいーーなーー。
ここ数ヶ月、仕事してるかレポートしてるか子育てしてるかみたいな毎日でした。
自○党が消費税上げやがったせいで、増税前のかけこみで、いまだかつてない悲惨な繁忙期でした……。
胸から脇の下がつるので、これはヤバいかも、と思い、貴重な!!休みを費やして、乳腺外科へ検査へ行ったら、右手使い過ぎで筋肉縮こまってる状態でした……。でも、乳がん検診は受けないとね!いいきっかけでした。つーか所見ありで、家から1時間半かかる大学病院で再検査。行って良かったですよね。しかし!!貴重な!!休みが!!!
あ、ちなみに結果は、まあ半年後に様子みるくらいでいいでしょうということで大丈夫でした。
でもまた別の個所に、念の為調べようかというちっこいものがみつかり、また今月大学病院に行かなければならないという。貴重な!!!(以下略)
今も実は仕事中。やっとこんなことができるくらいの時間が取れるようになりました。


日常的なネタがないので、何回か書きかけたのが、子育てネタ。あ、皆さんご存知かと思いますが、私の子じゃないですよ、姉1の子のぽにょ太ですよ。
ぽにょ太が、早いもので、もう保育園の年長さんなのです!来年小学生ですよ!
その彼が、なんでかわかんないけどえらい叔母さん子になってしまいまして。
ちょいちょいうれしい事、照れくさいこと、笑えることを言ってくれるので、これ、変換したらいんじゃね?みたいな。私もたいがい叔母バカですが(笑)
というわけで書いてみました。あ、あくまで人物設定のみで、実際のノダ家と状況は違いますんで。ていうか姉ちゃんと私が恋人同士て、気持ち悪すぎる!!

設定:
姉 → ゾロ
私 → サンジ
ぽにょ太 → 子ゾロ(息子の名前もゾロ。←考えるのめんどくさい)


 ゾロの仕事は忙しい。朝は7時30分頃には出社、帰宅は早くて20時前、遅いと22時23時だ。おおよそ、シングルファザーとしてひとり息子の5歳児を育てられる勤務時間ではない。
そこで登場するのは、ゾロの高校の同級生であるサンジだ。
レストランのオーナーシェフである義父のゼフに代わり、小さい頃から家のことをほぼひとりで取り仕切ってきたサンジだから、はっきりいってそんじょそこらの女子なんて、足元に及ばないほど家事ができる。(それが原因でフラれたこともある)
 行きずりの1回ヤッた女性との間にうっかり子宝を授かってしまい、責任とってね、と乳飲み子を(言い方は悪いが)押し付けられ、若くしてシングルファザーになったゾロを、気の毒だとはミジンコほども思わないサンジだったか、おっぱいを求めてふにゃふにゃ泣いている赤ちゃんは不憫で可愛くて、子育て要員としてゾロのアパートの隣に越してきてしまった。
 幸いというか、サンジは養父であるゼフの店に勤めていたので、乳児を預かってくれる保育園への入園が決まるまで、ゾロが仕事の時には、厨房室の横の休憩室に赤ちゃん子ゾロを放り込み、サンジを始め、いかついコックたち全員で交互に面倒を見た。最初は渋い顔をしていたゼフも、そもそも自分も孤児であったサンジを引き取っているので、色々思うところがあるのか、何も言わなくなった。
 ゾロと一緒に、いやゾロ以上に、ミルクをやり、おむつを変え、寝かしつけ、絵本を読み、保育園の送り迎えをし、食事を作り食べさせ、散歩をし、を繰り返しているうちに、サンジはすっかり子ゾロに情が移ってしまった。可愛くて可愛くてしょうがない。口にしたことはないが、子育てに参加させてくれているゾロに、ちょろりと感謝すらしていた。(友人のウソップにその話をしたら「お人よしにもほどがある」とあきれられた)
 その上子ゾロに情が移っただけでなく、何がどうなったのか、うっかりゾロとイイ仲になってしまった。
 ……そして今現在に至る。

 珍しく20時前に帰ってきたゾロに夕飯を出してやって、サンジもテーブルの向かいの席に腰掛ける。サンジの晩酌用の缶ビールにゾロが手を伸ばしてきたので、ぴしゃりと叩き落してやった。
「後で自分の分を飲め!全く……」
 言いながらも、冷蔵庫から新しい缶ビールを出してゾロの前に出してやるあたり、相当アレだが、本人たちは気づいていない。
 子ゾロは、キッチンに隣接するリビングで、誕生日プレゼントにゾロからもらったレゴブロックで、真剣に何かを組み立てていた。
「しっかしゾロの同級生の子達は、みんな可愛いなあ。最近、みんなオレのことを、サンジ君サンジ君って呼んでくれるんだ」
「そうか」
「始めはな、ゾロ君のパパって呼ばれるから、違うよー、ゾロのパパのお友達だよーって説明してたんだけど、まだあのころはみんなちっちゃくて意味分かんねェみたいできょとんとしてたからさ、なんかこんなちっちゃい子達に、毎回毎回否定の言葉を言うのもどうかなって思って。はいはいって返事してたら、子ゾロが「パパじゃない、サンジだ!」ってみんなに言うようになってくれてさ」
 ニコニコしながら話すサンジの顔は、ちょっと母親っぽい、とゾロは思ったが、そんなこと言うと絶対怒るので、黙って味噌汁をすすった。ちなみにゾロは、子ゾロの同級生に、「ゾロ君のパパ、顔が怖い」と言われたことがある。
「みんながオレのこと見上げて、サンジ君サンジ君ってさー、ほんとみんな良い子だよ。こんなおじさんにさあ~」
と、サンジが言った途端、レゴに集中していた子ゾロがぱっと顔を上げた。
「サンジはおじさんじゃないぞ!」
 お?と大人二人の視線が集中しても子ゾロはひるむことなく、挑戦的に見返してきた。
「そっか、じゃあオレは、子ゾロにとってなんなんだろうなあ?」
 どういう返事か来るのか、変な緊張感を持ちながら、サンジは子ゾロに聞いてみた。余裕ぶってビールを飲みながら。
 子ゾロの、父親に似た、切れ長でありながら大きな目に力がこもった。


「サンジは“綺麗な人”だ」


 ブーーーーーーッ。

 思わずサンジはビールを吹き出した。ゾロも目を見張る。
 サンジはあわあわと、汚してしまったテーブルを拭きながら言った。
「おいおいおいゾロ、綺麗って、あー、そうかぁ~、いやーありがとう、けど、綺麗ってはレディーに対して言う言葉であってだなー」
 リビングから子ゾロが走ってきて、サンジの腰にしがみつく。その小さな頭を、戸惑いながら、くすぐったく思いながら、サンジは撫でた。
「おいチビ」
 声をかけられ、息子は、首だけ動かしてゾロを見た。
「じゃあ父ちゃんはどんな人だ」
 子ゾロは、ひと呼吸置いて答えた。


「キタナい人」


 壮大な親子ケンカが始まる中、サンジは、子ゾロの育て方間違えたかなー、とちょっと反省した。




会話部分、ほぼ実話です(笑)
実際は、私と母が台所でぽにょ太の保育園について話してて、私が自分のことを「(ぽにょ太の)おばさん」と言った瞬間に、リビングで遊んでいたぽにょ太が、
「和っちゃんはおばさんじゃないよ!」
と言い出して、
「えー、じゃあ何~?」
と聞いたら、真顔で、
「キレイな人」
と言うんですよ(笑)普段、「和っちゃんのこと可愛いって言って~!(←キモいな)」という育て方はしてないので、びっくりして顎外れそうになりました(笑)
そしたらそれを聞いていた姉1がすかさず、「ぽにょちゃん、ママは!?ママは!?」と聞いたわけですよ。
ぽにょ太は、ひと呼吸置いてから、
「キタナい人」
と言い放ち、「なんでよ!!」と怒った姉とケンカしてました(笑)トリオ漫才みたいですわ。


つーか、上記会話をゾロサン変換したかっただけなのに、またえらく長くなってしまった。相変わらず悪い癖です。


話がころっと変わるけど、最新刊、当然皆様ご覧になりましたよね!?
P162のSBS、私、かなりツボなんですが。私の中ではゾロサン大爆発なんですが!!
ゴッドの回答が、まんまゾロの心境なんだな、と思います。「呼んだことなかったっけか?へー」みたいな!
ゴッド自身が、ゾロが「サンジ」と呼ぶことは想像できないとおっしゃってるので、最後まで、サンジはゾロに名前で呼ばれることはないんでしょうね……。可愛そうに。
でも大丈夫!!ゾロの心の中と裏の世界(←オイ)では山ほど呼ばれてるから!!
大体何でサンジのイラスト、頬を赤らめてる絵が使われてるの。おいなあ、狙ってんだろ!???


久しぶりの日記が、全体的に気持ち悪くてすみません(笑)


1月1日、5日、18日、27日、2月7日、12日、14日、22日、3月4日、16日、4月3日、8日、25日に拍手して下さった皆様ありがとうございました!!


拍手[2回]

年末に失礼致します!和です!
ひゃあー!マイ誕生日をすっ飛ばし、ゾロ誕をすっ飛ばし、サイトの誕生日をすっ飛ばし、チョパ誕をすっ飛ばし、イエス・キリスト生誕日をすっ飛ばし、あと数日で今年が終わるではないか!!(カッ)


毎度毎度ご無沙汰して申し訳ありません!!
何をしていたかと言うと、相変わらず、子育てして、仕事して(ええ、まだ退職が受理されてませんとも!!)、子育てしてました。子育て度が上がってる!!
恐ろしいことに、最近ますますぽにょ太が、姉1とではなく私とばっかり寝るようになりました……。
寝かしつけじゃなく、完全に朝まで一緒。
母がいるのに何故叔母のところへくる!?
「5歳まで和っちゃんと寝るー」
と、この間宣言されました……。彼の誕生日は2月10日。いやいやいや!!


……お陰さまで、ぽにょ太につられて早寝しております……。
子どもってね、体温高くてぽかぽかあったかいんですよ……。
そこへ、ストーカーネコものしのし割り込んでくるわけですよ。
狭い布団に、私と、ぽにょ太と、ネコが川の字で寝てるわけですよ。
相変わらず、子どもと動物にしかモテない女、和。


って、ここまで、前回の日記とほぼ変わらない内容ですが。
(だから日記を書けないという)


そんな中、最近ネタとしてあるゾロサンは、ぽにょ太の言動をゾロサンに置き換えた、ゾロとちびナスとか、サンジと子ゾロとかですね。
ぽにょ太の行動をちびナスとか子ゾロに置き換えたら、きっと皆様にやにやすることでしょう。私はしてませんが。当事者なもので。
もうぽにょ太も4歳(来年の2月には5歳!)、毎日毎日15キロの体を抱っこして1階と2階を行ったり来たりするのは良い運動です(強がり)。
私は、ゾロサンは同い年であるからこそ大好きなんですが、せっかくネタがごろごろしてるので、なんとか!!なんとか2014は、そんなゾロサンも、書くぜ……!!と思っております。


9月24日・28日・11月3日・5日・9日・16日・12月10日に拍手して下さった方、ありがとうございましたー!!

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やっぱりというか、想定内なんですが、東京から帰ってきてから、4歳の甥っ子と飼い猫につきまとわれています。
甥っ子にはほぼ毎日寝かしつけをせがまれ(母親(姉1)が居るのに……)、飼い猫は、私の行くところ行くところついてきて、体の一部が私とふれるようにして、どかっと座り込んできます。
こどもと動物にモテてもあんまりうれしくない……。


そして帰ってきてから体が不調。
私今まで、おたふくとインフルエンザに罹った以外は仕事は無欠勤だったんですが、この2週間ほどで、2回遅刻をさせてもらいました。
朝、めまいと吐き気で立ち上がることはおろか、起き上がれないという。
部屋にある電話の子機も取れなくて、携帯電話で「水もってきてくれー」と母に助けを求めました(笑)
最初は熱中症かと思ったけど、東京から帰ってきてからこっち、軽くグルグル目が回る状態が常に続いてるので(今もグルグルしてるぜ!)かかりつけの耳鼻科で検査してもらおうと思います。
母には東京の疲れが出たとか言われたけど、東京で疲れてなんかないんです。毎日生き生きしてたもん私。まあ確かに人の多さには疲れたけど。
原因はわかってるんです。仕事のストレス。


実は、何か月か前にとうとう退職を願い出たのですが、スルーされてます。


あれれれ??


また面白くない話になって申し訳ない。
そんなグルグルしてるくせに、週末はB’zのライヴに行ってくるぜ!!
興奮しすぎて倒れたらどうしよう(笑)


5月29日・30日・31日、
6月17日・20日・21日・23日・24日・25日、
7月4日・8日・19日・21日・22日、
8月7日・13日・16日・20日、
9月1日
に拍手して下さった方、ありがとうございました!!更新してないのに本当にありがとうございます!
拍手お礼は↓にございます!

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はぐれメタルです。










いつもいつも言うてますが、ご無沙汰して大変申し訳ありません。


前回のブログ更新5月て!!友人樋口さんにつっこまれました……。


またもや8月後半から大学生になるべく東京へ滞在しておりました。
今年は大学のPC室が利用できず、日記の更新ができなかったー。
和、前に宣言した通り、相変わらず携帯電話は所謂ガラケーというやつで、ネットもできない(やらない)ものですから、ご無沙汰しまくりですみません……。
はぐれメタルなものですから……。


はぐれメタルをご存じない方に説明申し上げますと、

『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスター。メルトスライム属。
メタルスライムの変種。回避率・守備力が高いうえに逃げ足が速いので、倒すことは困難を極める。
攻撃しておいてすぐ逃げることから、当て逃げ野郎とも言われる。


(はてなキーワードより抜粋)



和にそっくり……!!!



守備力が高くすぐ逃げるとこなんかそっくり。
そんなそっくりなはぐれメタルと、東急ハ○ズで運命の出会いを果たしてしまいました……!!
ずっしりとした重量感、まさしくなはぐれメタルなメタリックさ……!!
 これで1,449円 (税込) なんてお得すぎる!!


はぐれメタルのほかにもこんなにも!!

 
 

これを見つけた時の私の目は、おそらくゴールドマン(上の写真下段3体)ばりに輝いていたことでしょう!!めっちゃテンションが上がったもん!!
次に狙っているのは、真ん中右あたりの3連メタルスライムです。かわいすぎます。しかし、買って地元に帰るには重すぎました。


職場に持って行って自慢したところ、はぐれメタルを知らないあいつらは「1,449円 (税込) !?高ッ!!」と言い放ちやがりました。この価値が分からぬとは、愚民どもめ……!!←すみません、暴言ですみません。


ちなみにはぐれメタルを倒すと、超高経験値が得られます。



倒しに来い、私を……!!!

(ウソです。なかよくしてください。←?)


拍手お礼、ブログ拍手お礼が遅れて申し訳ありません!
まずは生存報告です!
知らない間にブログの書式が変更になってて書きにくい!!

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お疲れ様です和です!日曜日も働いている皆様お疲れ様です!Me too!!


久々すぎる更新が当たり前になってしまった参加型小ネタですが、覚えてくださってるでしょうか……ハハハ……(乾いた笑い)
前回の更新が、な、なんと、2011年2月24日……。
申 し 訳 な い しか言えない……。

ちょっとの時間をみつけるごとにちまちま書いた文章って、あとで読み返すと、あれ?私こんなフレーズ使ったんや!?ってなることが結構あります。
これ書いたのほんとに私?って。こんな言葉私の中からでてきた?って。
集中してないからか、逆に、ものっ凄い集中してるからか。


と、言うわけで、選択肢はまだ出ませんが、ゾロサン書いてますよ!の報告の為にも、アップします。
初めてお読みになる方は、ブログカテゴリ「参加型小ネタ」で最初からお読み頂けると幸いです。


4月2日、8日、13日、15日、25日、5月15日、17日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!




 きちんと服を着込むのもそこそこに、転がる様に宿を出た。
 後ろから宿屋のおやじに何か怒鳴られたような気がするが、当然振り返らない。
 水分をたっぷりと含んだ夜気は重く、霧こそ出ていないものの、暗い夜道を方向音痴二人を引率して走るサンジの気分は最悪だった。 
 別方向に向かおうとする船長と剣士2に蹴りをくれつつ、やっとメリー号に辿り着き、二人を罵りながら甲板に上がった瞬間、3人は揃って横に吹っ飛んだ。
「遅い!!」
 クリマタクトをパシパシと左手の平に打ち付けながら、仁王立ちのナミは、甲板に転がった3人をぎらりとねめつけた。
「全く!あんた達のお陰で、こんな夜中に船を動かすはめになったわよ!ウソップが準備してるからさっさと手伝って!」
「いってー!なんでオレまで殴るんだナミ!!」
 船長の至極真っ当な抗議にも、
「ノリよ」
 どーんと言い放った航海士はかなりオトコマエだった。
「ノリってお前!!」
「うっさい!!後でサンジ君が肉くれるから早く行って!!」
「んん、そうか!!なんでもいーや肉もらえんなら!」
 肉で納得した船長は、ひとりで帆を張る作業をしているウソップの所へゴム腕を伸ばしてぴょーんと飛んで行った。
 ナミさん待って、クソゴム相手にそんな軽々しく肉の約束されちゃうと正直困る、っていうかなんて謝ればいいんだあああああとサンジがオロオロしていると、
「おーいナミ!ゾロ見つけたぞー!!」
 チョッパーの声が聞こえた次の瞬間、
「遅い!!」
 再び薙ぎ払われたクリマタクトが、ひょいと船べりから顔を出したゾロとチョッパーに直撃し、二人は揃って甲板に吹っ飛んだ。
 みっともなく倒れたゾロの姿からすっと目を逸らし、サンジもそそくさと出航準備に取り掛かる。
「い……ってェなこのバカ女!!」
「ビドイ、ダビ!!」
「あらチョッパーごめんね」
「オレは!!」
 背後から聞こえてくる怒りに満ちたゾロの声に、サンジらしくもなく動きがぎくしゃくとしてしまったが、勿論ナミは負けてなどいなかった。
「うるっさいわね!!大体あんたがやらかしてくれたからこんなことになったんじゃないの!!」
 パカーンと、気持ちよくも何かがクリーンヒットした音。
「あんたが強盗みたいに宿屋へ押し入って騒ぎを起こしたから海軍へ通報されたんでしょうが!!ロビンがたまたま街に出てたお陰で情報が入ったけど!!」
 ナミの言葉に恐る恐る振り返れば、ラウンジの扉の前でこちらを見下ろしているロビンと目が合った。にっこり微笑んで手を振ってくれるのに反射的にへらりと笑い返したが、一体どこまでバレてしまったのか、出来ることなら今すぐ海に飛び込んで藻屑となりたい、あ、やっぱ藻はやだ、あいつと一緒はやだ。とかわけのわからないことを思うくらいサンジは動揺した。
 ゾロもバツが悪いのか、それ以上言い返さないようだ。
「うおーいナミ、準備できたけどよ、まだログ溜まってないんだろ?どうすんだ?」
 ウソップの問いに、ナミは「手は打ったけどね」と爪を噛みながら呟いた。
「ロビンに、“麦わらの一味はもう出航したらしい”っていう噂を、街中に流してもらったのよ。それこそ寝てる人の耳元にも、口を咲かせてもらってね」
「へえー」
 感心したようなウソップの声にも、ナミの表情は晴れない。
「それで海軍を騙せるとは限らないけどね、時間稼ぎくらいにはなるでしょ」
「海軍なんかぶっ飛ばしちまえばいいじゃねェか」
 船長の呑気な言葉に、航海士はくわっと歯を剥いた。
「バカね!海軍とやり合ったって宝がもらえるわけでなし、無駄に悪名が上がるだけで一文の得にもならないじゃないの!逃げるが勝ちよ!」
「メリーにも負担がかかるしな」
 ウソップもうんうんと頷く。
「ログが溜まっていない以上、外海に船を出すことはできないわ。この島で一番大きな港の正面に、小さい島がいくつかあったから、ログが溜まるギリギリの島影にメリーを動かしましょう」


 暗闇の中、座礁しないように慎重に船を動かした。
 サンジは自ら操舵担当に立候補し、ナミの指示を仰ぎながらひたすら集中して舵を握り続けた。仲間と船の命を預かる操舵作業は、余計なことを考えないで済む。
 ゾロが碇を下ろし、船の安全を確認し終えると、女性陣は、「もう1回寝るわ」と部屋へ戻っていった。
 ウソップは大あくびをしながらも、
「オレは元々船番だしな。このまま見張ってるわ」
と、見張り台に上っていった。
 ルフィやチョッパーが、オレ達はどうすっかと話し合っているが、サンジはそのままラウンジの扉を閉めた。
 夜明けにはまだ少し時間がある。が、サンジはとても寝直す気にはなれない。
 手を洗った後エプロンをつけキッチンに立つと、猛然と玉ねぎをみじん切りにする。
 なんだかちょっと涙が滲んだが、玉ねぎのせいだ。


 大量の玉ねぎのみじんぎりを使い、朝食・昼食・夕食・それから明日の夕食の仕込みを終えると、タバコを吸いにラウンジを出た。寝不足の体には朝日が辛いだろうと思っていたが、外は霧が立ち込め船首のメリーがうっすらとしか見えないくらいだ。
 昼食にはエビフライを大量に揚げてやろう。マヨネーズをたっぷり使ったタルタルソースが好きなルフィは喜ぶだろう。
 煙を吐き出しながらぼんやりと考えていると、ラウンジへの階段を上がって来る軽やかな靴音に気づいた。いつもなら瞬時に心が浮き立つが、今日はなんとも言えない複雑な気持ちになる。
「おはようナミさん。ちゃんと眠れたかい?」
「お陰様で。おはよう、サンジ君。サンジ君こそちゃんと寝たの?」
「バッチリさナミさん」
「の割にはクマがすごいんですけど」
「クマメイクを施してるんだよナミさん」
 ナミがどこまで気づいているのか分からないので迂闊なことは言えず、しかし黙っているわけにもいかないので、内心ビクビクしながら、
「昨日……いや今日か、迷惑かけてすみませんでした……」
と小声で言ってみる。ナミはサンジを見もせずに、
「別に終わったことは良いわよ。サンジ君の借金が増えてると思うけど、それはしょうがないわよね、夜中の労働と心労の対価だから」
と坦々と告げられ、ただもうひたすら、
「すみません……」
と恐縮し、小さくなるしかないサンジだったが、
「ねえサンジ君」
 ナミは少し眉を寄せて、辺りに目をやった。
「なんかこの霧、変じゃない?」
 問われ、ナミが怒っている訳ではなく、天候に気を取られているのだとやっと気づいた。
「変……かな?確かに濃い霧だなあと思うけど。なんか悪ィ感じがするのかい?」
「悪い感じっていうか……」
 ナミは言いよどんだ。
「なんか、ね。この霧を見てると、勝手に涙が出そうっていうか」
「ええ!?ナナナミさん泣かないで……!!」
「いや泣かないわよ。出そうになるって話よ」
 サンジがあまりにも大きく驚いたので、ナミは呆れたようだった。
「何よ、私がそんなこと言ったらおかしい?」
 踵を返してナミはラウンジに向かう。あわててサンジも後を追った。
 ダイニングテーブルの定位置に着いても、まだナミは気になるようだった。 
「なんていうのかなあ、なんか、気持ちがざわざわするのよね。悲しいとかじゃないのに」
「ふーん……、あ、そういえば、チョッパーもちょっと前になんか言ってたな」
「ほらあ!私だけじゃないじゃない!サンジ君は感じないの?」
「オレ……?オレは、特に……」 
 もーっ、なーんでよーと膨れるナミの前に、紅茶のポットを置く。
「いやあ、オレはナミさんみたいに感受性が鋭くないからvv」
 などと、褒め言葉にもなり切っていない言葉を返してみたが、だってサンジが気づくはずが無い。心なんて、別のことで、ずっとざわざわしているのだから。
「とにかく、ログも溜まったことだし、海軍が近くに居ない事が確認できたらさっさと出発しましょ。良い島だったし、ゾロが2人になった理由もわかってないけど、その方がいい気がする。ルフィが起きてきたらそう言うわ」
 ナミの決めたことに対してサンジに異があるわけがない。
「アイ、サー」
 蒸らしたオレンジペコをナミのカップに注いだ所で、トコトコという蹄の音が聞こえてきた。チョッパーが目を擦りながら「おはよう」とラウンジに入ってくる。
 それをきっかけに、クルーが次々とラウンジへやってきた。もしかしたら現れないかもしれないと思っていたゾロですら、最後にやってきた。
「よく起きられたなゾロ。ゾロ2は?」
 そうウソップに声をかけられ、
「知るか」
 愛想のかけらもなく答えたゾロは、席に着くなりテーブルの上の籠に盛られていたパンを手に取り噛り付いた。
 いつもなら、なんだてめェいただきますはどうした!と怒鳴りつけるサンジも、見なかったことにした。そんな元気はない。どんな顔をしたらいいのかもわからない。
 ゾロの向かいでは、5杯目の肉団子スープ(大量の玉ねぎのみじん切りでかさ増し済み)を平らげたルフィに、ログが溜まってもやが晴れたら出航しようとナミが持ちかけていた。
「そうだなー、そろそろきのこにも飽きたしな!行こう!」
 船長の決断は早かった。
 少し残念そうなのがロビンだった。まだロビンは、ゾロが2人になった理由を解明できていなかった。
「ごめんねーロビン。まだ調べたいと思うんだけど」
 申し訳なさそうにナミが謝ると、ロビンはふっと笑った。
「仕方がないわ。できる限り文献は読んでみたけど、原因が分かるような記録は特になかったし。……でも、剣士さんは良いのかしら?」
 ロビンの言葉に、皆は一斉にゾロを見た。そんな皆をじろりと睨み付け、不機嫌を体中から撒き散らしながらゾロは言った。
「……別に、居ようが居まいが関係ねェ」
 ゾロ2に対して言ったことなのに、その言葉は、サンジの心に何故かぐさりと突き刺さった。心臓が一瞬びくりと引き攣った事実に、今度は身体が凍りついた。
 そんなサンジの状態など気づくわけも無いゾロは、既に朝食をとり終えたウソップに「おいスープ持ってきてくれ」などとえらそうに頼んでいる。そのひとことで我に返ったサンジは、ウソップが抗議の声を上げる前に、
「それはオレの仕事だクソ剣士。つーかウソップに頼むくらいなら自分でやれ!」
と、ゾロの前に肉団子ときのこをもりもり盛ったスープ皿を置いてやった。
 勿論目など合わせない。
 ゾロも、サンジには目もくれずに、スプーンを取ると黙々と肉団子を食べ始める。
 間に挟まれた形になったウソップは、ゾロとサンジの間に流れる妙な雰囲気に気づいたのか一瞬戸惑った表情を浮かべたが、「……とにかく、無事に出航してェなあ。もうきのこは堪能し尽くしたしな」と呟いた。


つづく

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プロフィール
名前:
ノダ ワアヤ
性別:
女性
趣味:
趣味はサンジ!
自己紹介:
2次創作サイトの管理人の日記です。
間違って来られた方はどうぞお逃げになって!!
「ゾロサン」とか「ゾロサン」とか、聞きなれない単語が飛び交ってますよ!!
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