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和の世界は終わる日記

サンジスキーの管理人、ゾロの扱いが酷くてすみません。 読者様参加型小ネタやってます。カテゴリ「参加型小ネタ」よりどうぞ。

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ひぐらし祭り開催

えー、今日も今日とて蜂子師匠のオタク……違う!お宅にお邪魔してきます。おいおいおい、なんて変換するんだよパソコン!!
で、ひぐらしの○く頃に祭りを開催して来まーす!
あと、蜂子さんに私の開催したい祭りのお手伝いをお願いしてきます。


拍手たくさんありがとうございます!!
嬉しいなあ……!!この為に書いてるのかもしれないなあ。
あ、勿論、あんなヘタレゾロサン嫌、等のご意見もお待ちしております!

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・・・拍手お礼vv

終わった……!!

蜂子さんちにお泊りしてきました!!
蜂子さん宅にノートパソコン持ち込んで、スターダストトレインを書き上げてまいりましたあっ!!しゃあっ!!


蜂子さんは次の本の表紙、和は文章を頑張ってる最中に、蜂子さんが色々なものを聞かせてくれたんですが、その中に、中井氏受のBLドラマがありまして……。

ちょ、中井さん、結構、かわいいぞ……!!(動揺)

あーあーあー私はゾロサン派!!私はゾロサン派!!
ゾロ受は私の中ではありえませーーん!!!

と半分寝ている脳みそに言い聞かせながら、文章頑張りました……!!←何やってんだ


本日の更新!

リクエスト文「Stardust Train」後編アップです!
大変長らくお待たせして申し訳ありませんでした……!!ぴよちゃんごめんね……!!
後編は、前編・中編合わせたのとほぼ同じ文章量ですよわははーい!(涙)
やっと終わらせる事ができました。ほっとした。
13日に、ほとんど書き終わりまして、あーそう言えば、「Stardust Train」を最初に思いついたのっていつ頃だったかしらーと思ってブログの過去履歴をみてみたら、丁度3年前の6月13日でした……。オー……!!3年か……(汗)
カレイドスコープ様、Gulf*Stream Blog様、URL変更のため修正させて頂きました!遅くなって申し訳ありません!さあさあ皆様是非遊びにいってらっしゃーい!!


拍手ありがとうございましたー!!
拍手のお返事は明日させて下さいませ。

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師匠帰省

蜂子さんがご実家に帰ってらっしゃるのでお泊まりしてきまーす!
帰って来たらリンクの修正等、サイトの事を色々させて頂きます!遅くなって申し訳ありません!!


朝8時半ごろ、N○Kを観ていてびっくりしました。緊急地震速報、あと数秒後に地震がきます、と。
何ヶ月か前に、地震が来る前に速報が入るようになるとは聞いていたのですが、最初は訓練かと思いました。
ひいーー!!と、該当地域にお住まいの、仲良くして頂いているサイトマスター様にメール。ご無事で良かったです。
地震怖い……。


13日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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「ちょっとあの虫を取り除けば」

「飲めたんじゃねェのか?このスープは…!!」


愛しいです。
サンジが。
ユア ネーム イズ ラブ。


本日、わたくし紙パックのリンゴ酢ジュースを頂きました。
因みに、賞味期限は2006年3月に切れてます。
母が、絵画教室の冷蔵庫を掃除したら入ってたそうです。あ、お陰様で母はひとりで車の運転もできるようになりました!ありがとうございます!
で、話を戻しますが、賞味期限の切れたものがいくつかあったそうで、私と同じくビンボー症……否、食べ物を粗末にすることができない母は、どうしたものかと持って帰ってきたのですが。

私の信条。

賞味期限でなく己の舌を信じろ!!!

なので飲んでみました。
うむ。甘くて美味しい!
暫く待ってみる。
体になんの変化なし。
よし、大丈夫!!
で、母と半分こして飲んでしまいました。
全く問題無しでした。
母とは、「私ら絶対前世は餓死してるな」と話してます。


食中毒を起こす菌の中には、無味無臭のものもあるそうで、それには注意が必要なんですが、冷蔵庫に入ってたものだからいいかなーって(軽)
というわけで賞味期限はあまり気にしない私です。
賞味期限切れてるから食品捨てるのは私は物凄く嫌い。なんのための味覚嗅覚?って思ってしまう。
が、昨年から続く食品偽装問題、船場○兆ですとか○福なんかのやったことは、勿論勿体無いということとは全くもってお門違いで許される話ではありません。
でも、食べきれないほどたくさん出てくる旅館や料亭・結婚式場等の食事、そういう豪勢な食事こそがもてなしとされ、酒飲んじまったらそんな食えねェよな!ガハハ!と料理を残す事を厭わない人々が決して少なくない日本はやっぱりおかしいと私は思ってしまいます。


じゃんぴでサンジが料理を出しながら「残すなよ!」というたびに愛しさが増す。
サンジ……愛しいわ~~。


因みに私は、物心つく前に、姉達と夏場に頂き物のおにぎりを食べて、食中毒で入院したことがあるそうです。全く覚えてねェーー(笑)
それで耐性ができたのかしら。丈夫な胃だぜ!!


11日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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ジャッ○ー世代にはたまらないね!

アニメぎんたまをネットで観てるんですが、先週分にはヤられました。
ジャッキー・チ○ンに似た人とサ○・ハン・キンポーに似た人が出てくるんですけど(笑)、声が、石丸博也さんと水島裕さんだったんですよー!!
私はジ○ッキー映画はテレビの吹き替え版で育った世代なので、まさかのアニメぎんたま登場で懐かしいし嬉しいし、しかしあんまりな扱いだし(笑)、パソコンの前で思わずニヤニヤしてしまいました……(笑)
くだらないと言われるものを力いっぱい一生懸命作る、そんな大人でありたいもんだ!


9日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!




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・・・じゃんぴ感想行くぜ!

来週だと思ってた

ヨーガ講座が今日でした。
大阪いてきまーす!
2時までレポートしてたので眠いです…(ρд-)zZZ
でもでもレポートやりながらついつい日出処の天子を読んでしまった……。
山岸涼子さんの作品大好きだー。



帰ってきたらメールさせて頂きますー!←私信

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知らなかった

わんぴ最新刊が発売されてるそうですね!
毎度毎度なんで知らないんだ私は。
明日は本屋さんへ走ります!


突然ですが、
善き人のためのソナタ
というドイツ映画が素晴らしいです。
和はかなりの映画好きで、今まで結構たくさん観てきましたが、人生の映画ベスト10に入ると言ってもいいと思います。
図書館と映画館と劇場とおにぎりとお味噌汁があったら私は生きていける。


拍手の解析画面を開くと、色んな商品の広告が出てるんですが、チ、チビナスフィギュアが発売されとるー!!!
かわいいかわいいかわいい頭が丸いかわいいよ(ブルブル)
欲しい。欲しいけど買っても隠れオタクだから隠さないといけない。
解析画面を開く度に、チビナスが可愛く私を誘惑する……!!


拍手ありがとうございました!

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あいつらがこんなに嫌いなワケ

先々週のじゃんぴ?の話になりますが、目次のところの作者コメントで、ゴッドが「編集部には迷惑かけると思うけど映画のストーリー作りも連載もどっちも手を抜きません」とおっしゃってて、いやほんとに凄ェなゴッド……!!と思いました。やるっていったらやる人だもんね。(よく有言不実行になる私と違って……涙)(今「不実行」が「腐実行」になった……涙)
作品への情熱が半端じゃないぜ!!
でもとにかくお体は大切にして頂きたいです……!!


前の前の感想で、「貴族にイライラしてしょうがない」と書きましたが、なんでだろーってずっと考えてたら分かった。
わんぴの敵キャラで、私がイライラして嫌いなのは、ワポルとスパンダムと貴族。ヒールはいっぱい居るけど、こいつらにはガマンができない。


すっげェ弱いくせに地位の上にあぐらをかいて人様の大切な物を踏みにじってるからだ。


他のヒールもヤなヤツらばっかりだけど(笑)ちゃんと強いじゃないですか。(←“ちゃんと”って変だけど)


というところで突然今週のじゃんぴ感想行きます。

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・・・じゃんぴ感想だよ!!

梅雨突入

お風呂入って来ます!
必ず!!今日は必ず戻ります……!!今度こそ有言実行……!!


=======================================================


こんばんにゃ!宣言どおり戻ってこられて良かったー!久しぶりに夜中に起きてます。和です。


昨日は、30分かけて風が吹く中自転車こいで図書館に行ったら、図書整理のためお休みでした……。オーーーイ!!
1日は図書整理の日らしいです。調べていかなかった私が悪いですが、たくさんの人が来るだろう日曜日にやるなよーーー!!平日にやって下さい!!ビックリした!!
ハ○ポタの続き借りられなかった……(がっくり)
家に辿り着いたらくたくたでした。
そして今日は夕方までダルさと頭痛にやられてダメ人間でした。気圧が変わったせいでしょう。台風きてますからー。体で気圧の変化が分かる人間、和。
気圧が下がると体調悪くなる方って結構多いですよね。
頭痛薬飲んだら復活しました!良かった良かった!!


午前中は起きられなくて半屍状態だったので、DVD鑑賞。やっと映画の蟲師観ましたよー!!
なんかね、ギンコ、ギンコっていうか……。

サンジでしたね。

髪型がサンジだもの……。銀髪のサンジだもの……。
オダ○リジョーはなんてギンコのコスプレしたサンジのコスプレ(ややこしい)が似合うの、とか思ってしまいました。体の線がサンジっぽい!!
個人的には、アニメ蟲師で音楽を担当された方の音楽で映画もやったら良かったのになーと思いました。


のびのびになっていたじゃんぴ感想です。
ちなみに今週のじゃんぴはまだ読んでません。

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・・・先週のじゃんぴ感想!!

寝 す ぎ だろ

こんばんにゃ!丸1日寝ていたわけではないのです。和です。


今週のオレがダメな理由はせーりでした。眠くなるはずだ。じゃんぴ感想は週末頑張るそうですよ(オイ)
姉1が、夏休みにワイハに行くそうで、色々調べる為に最近ずーっとパソコンを使ってます。
ワイハか、いいね、ワイハ。
私をワイハに連れてって。
ワイハの海にサンジがぷかぷか浮いていたらいいのにな。
くらげのサンジとか(←また変なこと考え出した)
は!人魚姫だよ人魚姫!人魚姫も早く終わらせなくちゃ……。


そういや今日は30日、ジャ○コのお客様感謝デーですが、イオンのCMで、最後に「んっん~♪」て言うじゃないですか。でからっきょの「んっん~♪」もあれと一緒の発音なのかしら、と随分前から思っておりました。
それだけなんですが。


27日、29日、今日と拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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・・・拍手お礼vv

久々に叫ぶ

眠いと叫ぶ……!!


ひらさんが缶コーヒールーツとコラボのポスター写メールしてくれました~!サンジのセリフが可愛すぎる!!
私ゃそんなコラボをやっていたことすら知りませんでしたよ……。
じゃんぴ、興味のあるとこしか読んでないから……。


拍手のお返事とじゃんぴの感想は起きてから頑張ります。頑張ります。
頑張って下さいと仰ってくださったあなたに応えたい……!!
集中力がない。ダメだ。今週のオレほんとダメ。

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はい雨女

こんばんにゃ。この日記で、己の雨女ぶりを何度も書いてきましたが、今日も今日とてやられました。和です。


玄米を5分づき米にしようと自転車に10キロ弱のお米を乗せて、15分先のコイン精米に出かけたんですが、雨が降ってきました……。
つき終わった頃には粒の大きい雨に。
ついたお米が濡れないようにかばいながら雨の中爆走。冷たい!!寒い!!
家に帰って来たら雨が止みました……


悲しくなんかない。


拍手ありがとうございましたー!!

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・・・拍手お礼vv

愛してるんだぜ

裏山さんからバトンを頂いてましたー!!遅くなってごめんね。


『愛してるんだけどバトン』 


★【愛してるんだけど】バトンのルール
1.包み隠さず全て語ること
2.アンカー突っ走るのは禁止
3.指定するキャラは男の子であること
4.また回されても何回もやること 

指定キャラ→サンジ


1.サンジと初めて出会った場所は?

うああー、かなり前ですよ。本誌だったかコミックスだったか……。
実はそれまであんまりワンピースに良い印象を持ってなかったのですが(鳥○明氏の作品に似てると思って)サンジだけは登場した瞬間から好きでした。 

3.サンジはS?M?どっちでいて欲しい?

あれ??2番の質問が無い??
S気もM気もどっちもあるサンジが好き!
私の書くサンジはMっぽいんですが、おっそろしくシニカルで冷たいSサンジも好きなんですvv

4.サンジのどんな仕草が萌える?

体育座り。横から見た図が好き。足が長すぎて素晴らしい。
ミスタープリンスの時の、ワニをだまくらかしてみんなの目の前に現れて、手をすっと差し出した瞬間はいまだにゾクゾクする。

5.サンジの好きなところは? 

もーいつも言ってるじゃない!

6.サンジの嫌いなところは? 

あのねータバコ(笑)
漫画のキャラクターとしてはタバコはステキアイテムなんでしょうけど。
タバコを吸う料理人って私の中では有り得ないんですよね。 
タバコで味覚が狂うのは本当です。

7.サンジに望んでることは?

一度、三の線なしに、ゾロなんか目じゃないくらいかっこよく活躍してほしい……。
頼みますよゴッド……。

8.もっとサンジと絡んで欲しい人は? 

そりゃあゾロですよ!!ゾロサンスキーですから!!
ああでもエースとかシャンクスに「サンジーvv」って言われてる所を見てみたい……(ハートはつかないと思うけど) 

9.サンジを描く時に特に主張しているところは?

主張ってなんぞな?
まゆ毛が不自然に思われないように描く!!(笑)
いや、マジです。まゆ毛、巻き過ぎないように、巻きが足らなさ過ぎないように、大きくなりすぎないように、めっちゃ注意して描いてます(笑)
あとは、全身ってあまり描かないですけど、腰のライン。 サンジは腰!!

10.サンジを家族にするなら

嫁にします。
それかお兄ちゃん。

11.学ランとブレザーどちらを着て欲しい? 

サンジはブレザーかな。 

12.私服ではジャージ、ジーパンどちらでいて欲しい?

100対0でジーパン!!ジーンズ大好きなんです。

13.結婚したい?

したい!!
したいけど、ゾロサンに結婚して欲しい気持ちのほうが強い!!(笑)

14.最後に愛をどうぞ

サンジが幸せならゾロがどうなっても構わない!!!(オイ)

15.回したいヲタさんどうぞ(先着10名) 

ところでこのバトンの禁止事項に「3.指定するキャラは男の子であること 」ってあるんですけど、男の人に回した場合どうなんだろう(笑)


裏山さんバトンありがとー!!
あのねハリ○タでね、イギリス人のハグリッドがフランス人のマダム・マクシームのことを、怒ると凄い、火のようだ、あれがフランス人の血なんだな、って言ってたよ!(笑)そんなフランスとイギイギ……。


拍手ありがとうございましたー!!

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腐中学生のその後

こんばんにゃ!和です。
えー19日の日記に、中学生だった和が描いてた漫画のあらすじをゾロサンでお送りしました所、爆笑したとおっしゃってくださった方が2名(MさんPさんたら!笑)いらっしゃいまして(笑)中学生でそんな腐だったの!?って(笑)
そんな笑われるとおもってなかった私はびっくりなんですが、調子にのって更に数年後の、腐高校生ワアヤが描いた漫画のあらすじをゾロサンでお送りしたいと思います。


この原稿、まだ手元にありまして、さっき読み返してみたんですが、当時はまだBL雑誌って今のようにたくさんなくて(BLって言葉もなかったよ!時代を感じる……)あんまりオリジナルBLは読んだことのないはずの和の王道BLっぷりに我ながら愕然としました(笑)


数年前に事故で両親を亡くし、イナカに住むおじさんの援助を受けながら一人暮らしをしている高校生サンジ。(この頃から親がいない設定が好きだったんだなー)
学校では校則破りの常習犯で、生活費を稼ぐ為に隠れて夜のアルバイトもしています。
そんなサンジの、恥ずかしくて人には言えない夢は、少女小説のイラストレーターになること。サンジはかわいいリボンやフリルやお花やかわいい女のコを描くのが大好きなのです。親友のウソップにも内緒でコツコツとコ○ルト文庫(仮名)のイラストレーター募集コーナーに作品を送り続けています。
サンジのおじさんは、サンジがイラストレーターになることに大反対(援助してもらってる身なので流石に言わないわけにはいかなかった)。「イラストレーターなんて食ってけるわけないだろう!就職はこっち(イナカ)でしろ!むしろ早く転校してこい!」といつも言われてます。
そんなある日の朝、サンジがイラストを投稿し続けている集○社から電話が。
サンジのイラストが、とうとう賞に入選したというのです。
喜びすぎたサンジはうっかり学校の事を忘れていて、またもや遅刻してしまいます。
校門で待ち受けていたのは風紀委員長のロロノア・ゾロ(頭脳明晰・眼鏡装備)。イヤミなゾロにサンジはブチ切れてしまうのでした。
校則破り常習犯サンジと風紀委員長ゾロは犬猿の仲……、というよりサンジがきゃんきゃん吠え付いて、それをゾロが軽くいなしているというサンジにとっては屈辱的な関係です。

数日後、急にイラストレーターとしての初仕事まで貰えることになったサンジは、編集の人に言われ、サンジも大ファンの少女小説家ロロさんのおうちに行くことになります。
ロロさんはコ○ルト文庫で史上最年少デビューして、切ない乙女心を書かせたら右に出る物はいないと、今大人気の小説家。実はサンジと同い年だと編集さんに言われ、サンジは驚きます。
「一体どんなかわいい女のコなんだろう……!」と胸をときめかせながら、花束を持って豪勢なマンションを訪れます。
インターフォンを押すと、扉を開けてくれたのはオレンジ色の髪も可愛らしい人。凄い勢いで挨拶するサンジに、その人は、自分はロロじゃなくてマネージャーのナミだと言います。
「お茶をいれてくるから先に部屋へ行っててね」とナミさんに言われて一番奥の扉をノックするサンジ。返って来たのはえらく低い声。
恐る恐るドアをあけると、そこに居たのはなんと、風紀委員長ロロノア・ゾロだったのです。
驚くサンジに、ゾロは冷静に自分がロロであると告げ、今度創刊される新しい雑誌に寄稿するのでイラストを担当して欲しいとサンジに言います。
そしてもうひとつサンジにして欲しい仕事があると。
訝しく思った瞬間、突然ゾロに引き寄せられキスされてしまいます。頭が真っ白になるサンジ。ゾロはサンジを離すと、さっさと机に戻って文章を綴り出します。ファーストキスを奪われ怒り狂うサンジ。
そんなサンジに、ゾロは、自分は実体験したことじゃないと上手く文章にできないから、モデルになってもらいたいとしれっと言ってきます。
そう、小説家ロロが新たに書く作品。それは、BL小説だったのです――。




長い!!
そしてベタ!!
この後、「誰が変態と仕事なんか!」とキレるサンジを、彼の悪行とイラストレーター志望(しかも少女小説)というこを周囲に隠しているのを知っているゾロは、「やらなくてもいーけど色々バラしちゃおっかなー」と脅す、という展開になるのでした。今の私には書けないかもしれない最低な攻(笑)今では考えられないですが、鬼畜攻とか描いてたんですよ!!
しかしこの頃から和はケンカップルが好きだったのでした。それは変わらない。


お付き合いありがとうございました!(平伏)


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・・・拍手お礼vv

恋っていうのはね

昨日大変なことに気づいた和ですこんばんにゃ!
ワンピが、男女のカップルが誕生する漫画じゃなくてほんとに良かった!
もしそうだったら、サンジとケイミーちゃんがくっつく可能性が大じゃない!!!
じゃんぴネタバレになるので書けませんが、出会いから今に至るまで、フラグが立ちまくりじゃないか!!
ハッちんがいるけど、ハチ=たこ焼き職人=料理人=サンジ
ほーらね!ほーらね!
麦わらのみんなが冒険に恋してる人たちで本当に良かった……。
もしサンちゃんに彼女ができてしまったら、私はゾロサンの筆を折らねばなりませぬ。きっともう書けなくなるよ。
ゾロも、たしぎちゃんとくっつく展開じゃなくて本当に良かった……。
私がワンピで好きな男女カプはコービビとスモたしです。どっちもくっつくまでに物凄い時間がかかりそうな人たちです。そういうさっぱり?したのが好きなんです。
だって腐だから。


と、ここまで考えて、サンジとケイミーちゃんが絡んだエピソードから勝手にサン×ケイミを妄想して青くなって↑まで思考が飛ぶ私はどうかしてると思いました。


そんなちょっと歪んだ恋愛観を持った私(笑)にむらさきさんからバトンを頂きました!
というより名前を挙げて頂いたと言うかvvありがとうございます~vv


★恋愛バトン★


■相手の年齢の上限下限どこまで大丈夫? 

下は4つくらい?上は結構いくつでも……。
といいつつ、実年齢がいくつだろうと、悪い意味で子どもっぽい方はゴメンざんす。

■理想は年下、おない、年上どれ? 

実年齢がいくつだろうと、悪い意味で子どもっぽい方はほんとにゴメンざんす。

■好きな異性の有名人を心行くまで書いて下さい 

まつもとたかひろさん
1783(顔←おい)
だうんたうんのまっちゃん
ささきくらのすけさん
あべひろしさん
おおいずみようさん
ゆーすけさんたまりあ
いっせーおがたさん
みたにこうき
くわたけいすけ
ある・ぱちーの
他にもいるはずだけど今思いつかない

見事におっさんばかりだな……。
あ、最近ろざんのうじはら君が好きです!賢いから!!

■こうなりたい!って憧れる同性の有名人を教えてください 

ふかつえりさん
なかまゆきえちゃん
YOU
ももいかおりさん
他にもいるはずだけど今思いつかない

■恋愛は尽くす方?尽くされる方? 

尽くされたいっすねー。

■デートするなら割り勘は当たり前? 

基本割り勘で、片方がない時は片方が払えばいいんじゃないですか?

■彼氏・彼女が居たら合コンなんてありえない? 

というかそもそも合コンが好きじゃないから行かない。
(にも関わらず見た目で合コンに行きまくってそうと言われる……涙)

■恋愛の為に頑張れる事は? 

見た目を綺麗にする(笑)

■恋愛で相手に求めるものは? 

素直な感情表現。

■理想のデートプランは? 

ベタにゆーえんち!というか今ゆーえんちに行きたいのです!!

■『恋愛には○○が大事』○○に入るのは?(2文字じゃなくてもOK) 

程よい距離。

■自分より学歴等が上と下どっちが良い? 

どっちでもいいけど、自分より学歴高くて賢い女は嫌いな男と「オレって賢いだろ??」をやたらとアピールしてくる男は消えて欲しいです。勉強ができないという意味じゃなくて学歴が低くても高くても頭の悪い男は大嫌いなんだ(暴言)

■今までで笑える恋愛エピソードをここで一つ。 

きっぱりフラれることなくフることなくいつの間にか終わってることが多いです。自然消滅というやつですなハッハッハ(笑えねー)

■友達の彼氏・彼女を好きになったらどうする? 

どうもしない。さっさと諦めるように頑張る(これ何度かあったなー……)

■今ぶっちゃけ恋愛中?または気になる人って居る? 

恋愛体質なので、恋はいつもしています!!(ウソつけ)
ゾロサンには常に恋愛中です!!

■好きな色は? 

青が一番好き!

■ケータイの色は? 

白です!

■貴方の心の色は? 

今は、赤かもしれないぞ。

■次の6つの色に合う人を選んでバトンを回してください。 

今回は和がゴールでお願いします!!


むらさきさん、ありがとうございましたー!サイトが通常運営に戻られてほんとに嬉しいです!


私信・カヲリさんー!!
色々教えて頂いてありがとうございます!!凄いテンション上がりました!私も今すぐ飛んで行きたいですよイスタンブール……!!飛んでイスタンブールなだけに……!!
またメールします!!


昨日と今日、拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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・・・拍手お礼vv

忘れてるわけではないのです

むらさきさんと裏山さんからバトンを頂いているのです!
昨日の日記で中学生・和の腐なあらすじを語る前にバトンをやればよかったのだ!バカ!


というわけで↓に久々にリアルタイムな今週のじゃんぴの感想です!←バトンじゃないのかよ


拍手ありがとうございましたー!!


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・・・感想だよ!!

やっぱり面白いよね

ハリ○タ……。
そして、一瞬にしてハ○ポタをホモに変換する、和の腐脳。
でもでもなんかダン○ルドア先生はゲイらしいよってニュースが前に流れましたよね!?
よしよし。(何が)


ファンタジーネタで急に思い出したんですが、中学生の頃、クラスメート数人の漫画を寄せ集めて、雑誌もどきを作ってたんですよ。今思うとあれも同人誌だなあとおもうんですが(笑)
そこで描いてた私のマンガもファンタジーでした。


あらすじをゾロサンで紹介すると(笑)


ビンボー人な村人サンジは、お母さんが原因不明の重い病気になってしまったので、幼馴染のナミさんと一緒に、山向こうに住む魔女にクスリを貰いにいくのです。
無事魔女にクスリを貰い、夜通し歩いて疲れた二人は、少しだけ休憩します。
木の葉についた朝露を飲もうとサンジが口を開いた瞬間、空から降ってきた何かを飲み込んでしまいます。
咳き込むサンジの背中を慌てて擦るナミさん。
そこへ、爆発音とともに、魔法使いゾロがあらわれるのです。
ゾロは自分の大切な石がここに落ちてこなかったかと二人に詰め寄ります。
サンジが、多分自分が飲み込んでしまったのがその石じゃないかと告げると、ゾロは怒り狂います。
その石は、師匠に就いて何年も修行してやっと貰えた魔法使いの証し、ゾロの魔力を増幅させる大事な石なのでした。
ゾロは師匠の所へサンジを連れて行こうとしますが、サンジはお母さんが病気だから行けないと突っぱねます。初対面からケンカ腰です。
そこへ、その魔法の石を狙う黒魔法使いクロが現れるのでした――。



長いな。
最後まで描けませんでしたが、私はこのゾロとサンジをちゅうさせる気満々でした。
そしてこのクロが、ゾロのことを好き、ていう設定でもいいな、と思ってひとりニヤニヤしてました。しかも、腐という自覚があんまりありませんでした。
他の子達は少女漫画だったのに。
ひとりだけ、この時点で腐。


どうしようもないね!


拍手ありがとうございましたー!!

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ペットのもやちゃんが!!

*ペットのもやちゃん ↓の日記参照

もやちゃんの温度が32度を超えましたー!わーい!
スコップで混ぜると、ほわっと温かいんですよう~♪
同じようにダンボールで生ゴミ処理をしてる方の観察日記を拝見してると、60度くらいにまでなったりするらしいです。凄くね!?
でも、あんまり温度が高くなると、臭いもキツくなるんですって。なので今ぐらいが丁度良いかも。
今は、山育ちの和には嗅ぎ慣れた、腐葉土の匂いですよ。懐かしい匂い!生ゴミ臭は全くありません!
あー楽しい!!


って、誰もついてきてくれてないですね……。


いい加減たまりにたまったレポートをやっつけるために図書館に参考文献を借りにいったんですけど、やっちまった……!!

ハリー○ッターの既刊を借りてしまった……!!

だ、だってね、 ふしちょうのきしだん をまだ読んでなかったんですよ!原作読まないことには映画も観られないし(自分ルール)県の図書館ではいつも貸し出し中だったんですよ。
大人がファンタジー好きだっていいじゃない!!
子どもの頃から、モモ(伏せようがない)とかエル○ーの冒険とか好きだったんですよね。
姪っ子も一生懸命ハリ○タ読んでるので、しかしハリ○タはファンタジーというには少し内容が暗すぎるんじゃ、と思わなくもないですが、いいのだ。子どものうちからどんどん色んな本を読むのだ!←えらそう。
ていうか、ファンタジーって案外どれも重い話が多いですよね。戦いが入ってくるとどうしてもね。
 

あー、ハリ○タ読み始めたらほぼ間違いなくゾロサン文もレポートも遅れるなはっはっは。


16日と18日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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菌飼ってます

ナミさんとサンジ君の話が好きなんですが、私が書くと、いつも、「サンジ、思いもかけないことでナミさんにやられる」→「呆然とするサンジを残し、ご機嫌に立ち去るナミさん」になる……。わんぱたーん……。想像力とはなんだ!!!
こんばんにゃ!和です。(前置き長ェ)


先月から、菌飼ってます。
ダンボールコンポストと言って、ダンボールの中にくん炭とピートモスを入れ、そこに生ゴミを入れ、繁殖した菌に生ゴミを分解してもらおうという、自家製生ゴミ処理機です。
母が、「N○Kでやってた!私もやりたい!」というのでネットで調べてみたら、関連記事が出るわ出るわ。
有名な手法なんですね。
実際始めてみたら、私の方がハマってしまって、最近ではすっかりペット扱いです。
「もやちゃんごはんやで~vv」
とか言いながら生ゴミを運びます。あ、「もやちゃん」って言うのは名前です。菌で有名な漫画「もやしもん」から取りました(真顔)私名前をつける癖があるんですよね。
母が「どらえもん」と言うてくるのには本当に閉口します。もん違いだから。
苗床に温度計を指しこみ、温度を計りながら生ゴミを入れてます。すこーしずつ生ゴミが減って行くんですよ!
一番素晴らしいのは、ラーメンの汁なんかも処理してくれること!ほんとは飲み干したいんですが、塩分が気になるし、かといって排水溝に流すと、水が凄い汚れるんですよね。もやちゃんありがたや!
理科の実験みたいでかなり楽しいです。ゴミも減るしね!
頭が理系だったら粘菌とかコケとか微生物とか研究したかったかも。完全文系なので無理でしたが。
触手ネタが好きなのもそのせいなのかしら……(違うと思うよ)


詳しくはこちら
www.alles.or.jp/~krjunkan/sub6.htm (頭にhttp://をつけて下さい)


私が自家製生ゴミ処理を始めた頃に、Kさんの、パソコンのデスクトップで(子どもさんが)菌を飼い始めた、と書かれた日記を拝読した時は目を見張りました。
何か……やはりKさんとは通じるものがあるのでしょうか……(笑)(迷惑な)


拍手ありがとうございましたー!!

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弱肉強食はシュールやね

てってれー!!和です。


今日の夕方、凄い物を見ました。
母のリハビリと私の体力作りのため、ふたりでお散歩(私は走る!)している最中のことでした。
私が住んでいる地域は元々は田園が広がっていたらしく、住宅地の中に田んぼが点在してるのです。
で、田んぼの側を通りかかった私の目の端に何かが過ぎった気がして、そちらへ目を向けました。


そこには、あぜ道をとんとんと飛ぶように進む青サギが。


……嘴からなんかぴろーんって長いものが出てる……?


はっとした私は、「おかん!おかん!」と私の後ろを杖で一生懸命歩いてる母を慌てて呼びましたよ。


青サギ、ど太い蛇を飲み込もうとしてた。


「おおおお……」と呟いて、固まる母と娘。
蛇が太くて長いので、青サギ、なかなか飲み込めない様子。
「あんなん飲めるんやろか」
「飲み込めても、お腹の中噛まれたりせえへんやろか」
「うわっ、蛇がびろびろ揺れてる」
母と娘、釘付けです。
次の瞬間、蛇の体がサギの嘴に消え、サギの首がピーーン!!とまっすぐに伸びました!!
「!?」
……と思ったらまた出る…・・・
青サギ、また蛇と格闘を始めます。
「あんな太い蛇無理なんと違う……?」
と思った次の瞬間!!
サギの首が真上にピーーーン!!!
「うぐ、うぐ、うぐ」
という感じに、サギは蛇を飲み込んでしまいました……。
「うわああああ……」
と呟く母と娘。(じゃあ見るなよ)
お腹を中から噛まれたりしないのかと暫く観察してましたが、サギはもうひょうひょうと歩いておりました、
いやあ、食物連鎖の一端を最期まで見届けてしまいましたよ。
そして気がついたら、頭上ではコウモリが飛び交っている。
イナカやイナカやとは思ってましたが、結構町中なはずなのに、やっぱりうちはイナカでした。
いやー凄いもん見た。


本日の更新!

TOP画像変更しました。蝶々好きなのだーvv
小ネタと、愛の試練バトンをまとめてWORKSに収納しました。気に入って頂けた小ネタがありましたら教えて頂けると嬉しいです!懲りずにまたやりそう(遅筆なくせに)
ミニブタサンジも収納しようと思ったのですが、ちょっと真剣にル←サ←ゾ祭りでも開いてやろかと思って、そっちにまわそうかなあとか考えてます。
GULFSTREAM様、URL変更しました!
あと、TOP画像等でかなり前からお世話になっている素材サイトNOION様を、なんとリンクし忘れていた事に今日気づきました……!!あああわあわあわ申し訳なななな。
ステキな写真素材がたくさんですので是非皆様もどうぞ!


拍手ありがとうございましたー!!

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リアルゾロ犬!!

ちょっとちょっと皆様!!
ネットのニュースで見ましたが、どこぞの国で(忘れた)緑色の子犬が生まれたそうですわよ!!!
写真も見ましたが、本当に緑色でしたわよ!!!

news.livedoor.com/article/detail/3633379/ (頭にhttp://をつけて下さい)




それってゾロの生まれ変わりじゃね!?(本気)


サンジに甘やかされながら育てられればいいのにー。

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・・・久しぶりすぎるじゃんぴ感想

メンテナンスでした。 と ラストバトン

12日0時~21時までニンジャブログがメンテナンスで読む事も書く事もできませんでした。
もしいらしてくださった方がおられましたら申し訳ありません!


2ヶ月ぶりの大阪でしたが、GWの暑さはどこへやら、寒くてびっくりですよ……!!
今日も寒くて、気圧の関係で相変わらず体調悪く、しかし気合でジョギングしてきました!今現在体を鍛えることにハマってます。


メールのお返事させて頂きましたvv
今からバトン小ネタを書ききりたいと思います!
拍手のお返事も後ほど~!!



===========================================================


ただいまです!
えー、約1ヶ月半かかったバトンの回答ですが、とうとう最終回ですどんどんどん!!



●何を思ったか自主制作に入る[サンジ]

 

「おいコック、酒……」
 深夜のラウンジの扉を開き、ダメ亭主の見本のようなセリフを吐きかけたゾロは、中の状況を目にした途端、戸惑いもあらわに立ち竦んだ。
「何やってんだ?お前……」
 テーブルに積まれた紙、紙、紙。
 その紙を、手袋をはめたサンジが、1枚1枚丁寧に、しかし凄い早さで折っている。
「おークソ剣士!良いところに来た!手伝え!」
 手招きする手の動きまでも早い。ゾロはしぶしぶ近寄って行った。
「一体何おっ始めやがった……」
「いやそれがよ、ナミさんとロビンちゃんが次の島で、今までオレ達が航海してきた日々を本にして出版するらしいんだ!」
 ゾロには目もくれず、紙を手早く折り続けながらのサンジの言葉に、ゾロは溜息を吐いた。
「また変な商売考えやがったな……」
「ナミさんの商才は卓越してらっしゃるからな!」
 わざわざ顔を上げ、ぱあっと笑ったサンジは本当にアホだとゾロは思う。
「しかもだ!!なんと光栄にもオレを主人公にしてくださると言うのだ!!どうだすげェだろ!!」
 サンジはとても嬉しそうだが、ゾロはぎょっとした。
「でな、買ってくれる人におまけをつけたいっておっしゃるから、オレの秘蔵のレシピをちっちゃい本にしてる所さ~vv500冊作るんだぞ!!」
 言いながらサンジは、今度は折った紙を何枚も重ねていく。だがゾロはもう聞いてなかった。嫌な汗が流れる。 
「……それってちゃんとしたとこが出してくれる本なのか?」
「ちゃんとしたとこって?」
「出版社とか……」
「さあ?よくわかんねェけど、ナミさんは印刷所で刷って貰ったって言ってたかな?なんか流行ってんだってそういうの!次の島では本の市がたつらしくて、自費出版ていうのか?レディ達が自分で作った本を売ったり買ったりしに集まるらしいぜ!」
「おい、それは……」
 言いかけて、ゾロはごくりと言葉を飲み込んだ。思い当たる節が物凄く、ある。
「レディ向けに、お菓子のレシピを3つ載せてみたんだけどよ~vvどうどう?この表紙、可愛くね?最後はピンクのリボンで閉じるんだ~vv」
 いやー、本作るのって意外と楽しいなあ~! 
 サンジはうきうきとゾロの手のひらサイズのミニ本を作っているが、ゾロの頭には、数週間前の出来事が走馬灯の様に流れていた。



「ネタは上がってんのよ」
 甲板でうとうとと昼寝をするゾロの腹をピンヒールで踏んづけたのはナミ、「お昼寝中ごめんなさいね」とにこやかに謝ったのはロビンだった。
「急に何しやがるこの……!!」
「あんた、サンジ君とデキてるわね」
 いきなりズバリと言われて、ゾロは起き上がる事も忘れて絶句した。
「サンジ君のたっての希望で仲間である私達に隠してるのよね」
 その通りだった。自分達の関係がナミさん達にバレたら、てめェを殺してオレも死ぬ、と言われていた。
 寝転がったゾロの前に仁王立ちしたナミが、アーモンド型の目を細めて顔を近づけてくる。
「私達にバレてるってサンジ君が知ったら、船の上でエッチ、なんてもう絶対させて貰えないわよね」
 だらだらと冷や汗が流れる。何度も言うが、エッチさせて貰えないっていうか、てめェを殺してオレも死ぬ、と言われている。
 ナミの口が三日月形ににいっと吊り上がった。正しく魔女。
「私達にバレてるってサンジ君にバラされたくないなら、話しなさい。あんた達のこと、何から何まで全部――」



 それからゾロは、咲かせたロビンの手によって女部屋へ連行され、サンジとの馴れ初め、どんな風にサンジを好きか、夜の「性」活のことなど、洗いざらい吐かされた。
 始め「誰がんな話しするか!」と抵抗したゾロだったが、羽ペンを手にしたナミに、
「あら、タダとは言わないわ。これはビジネスよ。ちゃんと話してくれたらあんたの借金、いくらかチャラにしてあげる。その代わり、話してくれないなら借金3倍ね。サンジ君にもバラしちゃおーっと」
と、少女のように無邪気に言われ、あっさり陥落してしまった。 
 元々喋ることなど得意でないゾロの拙い言葉を、ナミとロビンはメモを取りながらふんふんと熱心に聴き、時折二人で「ゾロはサンジ君のそういう所にメロちゃったわけよ。単純ね」「でも、そういうエピソードは婦女子は好きよ。もっと盛り込んだ方が良いわね」「エッチの時ってサンジ君ってばそうなんの!?やっぱリアルに聞くと違うわー」等と、わけのわからない分析を行っていた。


 
「おい?どしたゾロ?」
 記憶の海を漂ってそのまま消えそうになっていたゾロは、サンジの声にはっと我に返った。心配そうにゾロを覗き込むサンジの顔がとてつもなく可愛い。いや、そうじゃなくて。
「お前……、そのナミとロビンの本、読んでないのか?」
「いや?まだ読んでねェ。なんでも、ナミさん達が作った本はその本の市に直接運ばれてるらしいぜえ。オレもついてって、買ってくれたレディに直接このおまけ本渡すつもりなんだー!」
「あの、あのなコック……」
「お前も早く手伝えって!紙は指が切れるから、愛しいオレの大事な手が傷ついたらてめェも辛いだろ?」
 にゃあん?
 そんな風に上目遣いで見られ、ゾロのボルテージは一気に上がった。
「オレに任せろーーーー!!」
「よし!!作業は繊細且つ大胆にな!!」



 愛するサンジのために凄い勢いで作業をこなす。集中することで段々冷静になってきたゾロは、
「よく考えたら、いくらナミが守銭奴といえど、あんな話を本にしたりするわけねェか。万が一してたとしても、オレとコックがデキてるとかって話を誰が読みたいっつーんだ。そうだよな。はっはっは、あービックリした」
と安心し始め、この紙折り作業をさっさと終わらせて、酒とサンジを頂くぜいえーい!!と思った。


 

 数時間後、製本作業って甘くないのね、とゾロは知る。(指に唾つけて紙めくるな!とサンジに蹴られるし)




 そしてまた数日後、ゾロは、ロビンの呟いた「婦女子」という言葉が、実は「腐女子」であったと言う事を知る。




これでラストです!!長いことお付き合いありがとうございましたああああ!!!(平伏)
長くなりすぎたのでバトンはここでストップ!回してくださったひらさんありがとうございました!!長くかかってすみません……!!
そして、最後の話がこんなんですみません……。いや、製本って結構大変なのよ!!←聞いてない
「繊細且つ大胆に」は勿論ア○ック25の児玉さんのお言葉です。「ア○ックチャーーンス!!(手の震え)」
さあ、すたーだすと終わらせるぞおおおお。それから、小ネタでほとんど書けなかったルフィとうそぷーを書きたい。サン誕やってゾロサン前提ルサン祭りを開きたい。やりたいことはいっぱいだー。


11日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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・・・拍手お礼vv

またもや日記があいて

すみません……!!最近日記すらサボり気味ですいません……。しょぼん。
体調が悪いぜ!いえーい!
暑かったり寒かったり気候がコロコロ変わるとすぐにヘタれる和のダメ体。
それなのに明日は大阪へ行ってきます!
といってもインテじゃなくて、ヨーガ講座。
南港ではイベントが開かれているというのに……!!(涙)
ゾロサン……!!
しょうがないから講座が終わったら大好きジュンク堂にこもってやるー。


帰って来たらメールのお返事させて頂きます。遅れてて申し訳ありません!!

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とにもかくにも

先ずは同じアジアで仲良くしていけたらいいのに。
世界が平和でありますように!とか思ってる私は偽善者なのかもしれません。和です。


姉2一家は嵐のようにやってきて、嵐のように去っていきました(笑)入れ替わりに里帰り中の裏山さんが遊びに来てくれて楽しかった~!そんなGWでした。GWはガンダムウィングじゃないよ>裏山さん仕様


船長おおおお遅くなったけど誕生日おめでとうございます!!
ルサン書きたいなあああああ。
私はルナミ派ではなくゾロサン前提ルサン派です。
でも、完全ルサンだったらサンジはとても幸せな一生を過ごせると思います(笑)
船長はそんな風に思わせてくれる男!


■ゾロサンだったら

「おい」
「んだよ」
「ちゅーさせろ」
頭を冷せ!!!!(蹴り)」
(海に落ちる剣豪)



■ルサンだったら

「サンジーvv」
「んだよ」
「ちゅーしてェ」
「あ!?いきなり何言ってんだてめェは!」
「ちゅーしてェんだ!ちゅー!サンジ欠乏症になっちまった!補給させろ!」
「お前なあ……(呆れ)ったくしょうがねェなあ……」
(ちゅっ
「シシシシ……!だーかーらサンジ好きだ!」
「……(急に恥ずかしくなって赤くなる)」




……いや?私ゾロサンスキーですよ?うん、だいじょうぶだいじょうぶ。


5日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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やっと大人の時間 と バトン

こんばんにゃ!和です。
昨日の日記、後で再びって書いたのに今になってすみません!
いや、あの後夜中に姉2一家が到着しまして、それから小ネタを完成させようと思ったのですがあまりの眠さに寝落ち、ところが、朝早い姉2家族は朝の6時から行動を始め、朝弱い私と姉1はひいいい勘弁して!と思いつつ、みんなでお昼を食べに行ったりしてきました。
家に居る時に書き上げちゃおうと思ったんですが、姪と甥たちは私がパソコンの前にいると飛んできて、「何やってんのー!?」って傍を離れないですよ……。そしてインターネットでできるゲームを始め、パソコンを奪われました……。誰だよ子どもにインターネット教えたヤツ!!←おかしな怒り
22時ちょっと前に子ども達が寝まして、やっと落ち着いてパソコンが触れる!!


これは、世の隠れゾロサンスキーなお母様は大変だ~~と実感しました……。
サンジ、って打った瞬間甥っ子がどーんって部屋に入ってきた時、心臓がドキーー!!ってなりました(倒)


というわけで遅くなりましたがバトン回答!



●回転ドアに入るタイミングがつかめない[サンジ]



●猫を「ニャンコ」、犬を「ワンコ」と呼ぶ~の二人の続きです。


 大学生のゾロとコック見習いのサンジの休みが重なる事は珍しい。その貴重な休日に、新しく出来た複合施設に行ってみたいと言い出したのはサンジの方だった。ゾロは正直人込みは嫌いだし買い物にも興味はないし、家でゴロゴロしていたかったのだが、新しい物好きなサンジが目をキラキラさせながら「行こうぜ行こうぜ!」とせがんでくると、重い腰を上げないわけにはいかなかった。
 地下鉄を乗り継いで地上へ出ると、目と鼻の先に巨大なビルが見えた。あの高層ビルを中心に、色んな施設が展開されているらしい。
 カップルや若い女のグループがきゃらきゃらと声を上げながら次々にそのビルに向かって歩いて行くことに気づいたゾロは、自分達も同じところへ行くのかと少々うんざりした。隣を歩くサンジは「おっ、あの女のコ可愛い!」とはしゃぎまくっている。
 超巨大なそのビルは、すぐ目の前にあると思えるのに歩くと結構距離がある。15分ほど歩いて、屋外にあるエスカレーターを上がる。
 そこにはちょっとした広場になっており、休日だけあってたくさんの人が行き交っていた。メインのどでかいビルに近づいて行くと、回転ドアが設えてある立派なエントランスが見えてきた。
 吸い込まれるようにに入って行く人々について、ゾロも回転扉を通った。
 が、後から着いて来ているものと思っていたサンジが居ない。
 ああ?と思ってきょろきょろと辺りを見回せば、サンジがビルの中に入らずまだ外にいるのがガラス越しに見えた。慌てて再び回転扉を通って外に出ると、突っ立ったままのサンジに駆け寄り「何で入らねェ」と声をかけた。
 サンジは軽く眉間に皺を寄せて、
「……なんで扉が回るんだ」
「はあ?回転扉知らねェのか?」
 アホだアホだとは思ってたがこれ程とは、と呟くと、サンジはくわっと目を剥いた。
「知ってるよ!!“かいてんとびらのむこう~♪”ってち○みちゃんが歌ってるじゃねェか!」
「はあ?誰だよ」
「80年代のアイドル堀ち○みちゃんだ!スチュ○ーデス物語に出てただろ!!」
 ……サンジは、彼の養父が経営しているレストランで働いているコック(おっさん達)に育てられたようなものなので、時々ゾロにはわからない時代の話をしてくる。80年代のアイドルが好きなのは確かカルネだ。ゾロにもたまにセイコちゃんがどうのアキナちゃんがどうのと話しかけてくる。
「いいから行くぞ」
 ち○みちゃんの話しは流してとっととビルに入ってしまおうと思ったのだが、「待て待て待て!」とサンジはゾロの腕を引っ張った。
「何だよ!」
「お前、オレの後から来い。オレが先に入るから」
「ああ!?」
 理不尽な物言いにじゃあさっさと入れよ!!と憤慨しかけたゾロをさっくり無視し、サンジはさっさと回転扉近くまで歩いていってしまった。理不尽すぎる。
 左足を少し前に出してマラソンなんかで走り始める時の体勢をとるサンジを不思議に思ったゾロは尋ねてみた。
「……何やってんだお前」
「や、なんかタイミングが掴めなくて。なあ、あのドア回るの早過ぎねェか?」
「……いや、フツウ」
「とにかく待て、クソ、こういうの苦手なんだよ……。良いからてめェ先に行ってろよ!」
「お前が後から来いつったんだろうが!」
「ああダメだ!ひとりで先に行かせると迷子になる!」
「なるか!」
「てめェうるせェ!黙ってろ!」
 片脚を半歩出し上半身を揺らしてタイミングを計るサンジの横顔があまりにも真剣で、ふざけんなとくってかかろうごしたゾロは、寸での所で言葉を飲み込んだ。
 思い出してしまった。


 サンジは幼い頃、ゾロの家の隣でレストランを営んでいるゼフの養子としてやってきた。背がゾロより低く、ひどく痩せて目ばかりとても大きい子どもだった。そしてその大きな青い目は、絶えずどこか一点だけを見つめていた。
 同い年だったこともあって、ゾロは母親からサンジと遊ぶようにと言われ、いつも子ども達が遊んでいる公園へ連れて行った。連れて行ったと言っても、出会ったばかりの子ども同士、お互い話もせず、サンジは先に歩くゾロの後を俯いてのそのそとついて来るだけだったが。(お陰で5分でつくはずの公園に30分かかった)
 公園では、近所の子ども達が集まってわいわいきゃあきゃあと騒いでいた。
 4~5人で大縄跳びをしていたゾロの同級生の女の子が、ぼんやりと公園の入り口に立つ二人に気づき、一緒にやろうと誘ってくれた。
“おい、入れてくれるって”
 声をかけてみたが、サンジは固まったように微動だにしない。仕方がないので、ゾロが先にひゅんひゅんと音をたててしなる縄の中に入り何度か飛んだ見せた。そしてサンジの所へ戻ると、
“お前もやれよ”
 言ってみるも、やはりサンジは軽く俯いて動こうとしない。
 ゾロもどうして良いかわからなくなり、始めと同じようにサンジと並んで、同級生たちが大縄を次々と飛んで行くのをぼんやり突っ立って見ていた。暫くして、サンジがぼそりと呟いた。想像していた以上に高い声だった。
“やったことねェから……。どうやったらいいのかわからねェ”
 ゾロはとても驚いた。ゾロの常識では、子どもなら大縄跳びは誰しも一度はやったことのあるポピュラーな遊びだった。
 なんで大縄跳びをしたことがないんだろう。
 そう思ったが口に出す事はできず、この痩せっぽちのチビが、動こうとせずに、くるくる回る縄をただ無表情に見つめていることがとても気に入らなかった。
 暫く考え、ゾロはおもむろにサンジの手を掴んだ。
“なんだよ!?”
 焦るサンジをぐいぐい引っ張って縄を飛ぶ順番に加わる。
 ゾロ達が飛ぶ番が来る。戸惑った表情のサンジがゾロを見ていたが、ゾロは縄の動きに集中した。タイミングを計って“今だ!”と叫んでサンジを引っ張る。
 大縄の中に引っ張り込まれたサンジの足に、大きく回ってきた縄は引っかかった。
 呆然とするサンジに、
“そこで飛ぶんだ。そんだけ”
 そう言って、ゾロは再びサンジの手を掴んでまた大縄の順番に加わる。サンジは黙ってついてきた。
“他のヤツらの動きも見てろよ”
 そう言うと、サンジはこくりと頷いた。
 大縄を飛ぶ子ども達の動きを見つめるサンジの目が、段々真剣になってくる。彼の浅い呼吸音が聞こえてきそうだった。人間に気付かれないようにそろそろ逃げ出そうとしている猫に似ているとゾロは思った。
 再び手を繋ぎ、二人は大縄の中に飛び込んだ。
 今度は、サンジはゾロと一緒に軽々と縄を飛び越えて見せた。
 

 大縄跳びのことがあってから、ゾロは数多くの「サンジの人生初の出来事」を一緒に経験した。「初めて」が増えていく度、サンジの表情がどんどん変わっていった。
 そしてゾロは、サンジが笑ったり怒ったりするのが嬉しくてしょうがなかった。
 初めて会った時の、壊れた人形の様な顔など、二度と見たくなかった。


 回転扉に入るタイミングを狙っているサンジの顔は、集中しているせいか表情がない。ゾロはこのサンジの顔が好きじゃない。
 がしっとサンジの腰に腕を回し、ゾロは自分の体にサンジの体を引き寄せた。
「ひ!?」
 サンジが奇怪な声を上げたが無視した。
 そして二人三脚のように体を寄せ合ってずかずかと回転扉に向い、そのまま狭いガラスで仕切られた空間に二人で入って、回る扉を通ってしまった。
 後から来る人の邪魔にならないようにロビーの端に寄ると、ゾロはやっとサンジの体を離した。口をぱかっと開けて今起きた事を反芻してるらしいサンジに、
「……回転扉なんてこんなもんだ」
 そう言った。
 どうせ赤くなって「余計なことすんな!」とか「人前で!」とかギャーギャー怒るだろう、とサンジから飛んでくるであろう蹴りに備えこっそり構えをとったが、サンジはゆっくりと瞬きをし、「お前って……、ほんと、昔っから……」とかなんとかブツブツ呟くと、ふにょんと恥ずかしそうに笑った。
 その顔がツボにはまったゾロの方が真っ赤になり、「なんで赤くなる!ヤらしいぞてめェ!」と結局サンジに蹴りをいれられる。
 





*回転扉の定員数が1人となっている場合は、当たり前ですが2人で入っちゃダメですよね!!





ええと、またもやお若いレディが分からない、しかも無駄に長い歌ネタが入っててすみません。おばちゃんなんですみません(笑)「回転扉」って聞くとつい歌っちゃうんですよあの歌!私もフレーズだけ覚えてて誰の歌か分からずに検索かけちゃった。
本当はもっとアホ小ネタにしようと思ったのですが、やはり回転扉で思い出すのは六本木ヒ○ズ森ビルの事故。
実は私、あの事故の起こる数ヶ月前にヒ○ズに遊びに行きまして、件の回転扉を通ったんですよ。
大人の私でも、「この扉回転速いなあ!(汗)」と思ったのです。でもまさか、あんな事故が起こるとは……。
なので、あまりふざけた感じの話は書けませんでした。
このサンジはわけあって「回る」物が苦手、という裏設定があります。
さあバトンもあと一個!ネタが思いついてないけど頑張ります~。


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プロフィール

名前:
ノダ ワアヤ
性別:
女性
趣味:
趣味はサンジ!
自己紹介:
2次創作サイトの管理人の日記です。
間違って来られた方はどうぞお逃げになって!!
「ゾロサン」とか「ゾロサン」とか、聞きなれない単語が飛び交ってますよ!!
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