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和の世界は終わる日記

サンジスキーの管理人、ゾロの扱いが酷くてすみません。 読者様参加型小ネタやってます。カテゴリ「参加型小ネタ」よりどうぞ。

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ゾロー!!

ハッピーバースデイ未来の大剣豪!!




サンジを幸せにして下さい。よろしく!


更新間に合わなかった……!!
今から頑張ります!!
また日記書きにくるかもね。


筑紫さんの追悼番組で泣き過ぎました。
改めて、心からご冥福をお祈りいたします。

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オレはやるぜ!

数年振りに、奥の方にしまってあった(隠してあるともいう)段ボールからつけペンを取り出しました。こんばんにゃ!和です。
拍手イラスト3をペン入れしようと思ったら、イラストに使えるペンが全然なくて、実は青いペンでペン入れしちゃったんです。
そしたらなんか物足りなくて、久々にGペンでガシガシ描きたくなっちゃったんですよねー。
当時使ってたパイロットの製図用インクは母にあげてしまっていたので、インクも買ってきました!
プリンターが新しくなってスキャナが使えるようになったことと、オンリーで、おつるさんがさらさらと絵を描かれているのを拝見していて、和も久々に描きたくなったみたいです。火がついた!
しかしつけペン使ったペン入れなんて(まだしてないけど)一体何年ぶりだ!?ちゃんと描けるのか!?


明日は大阪でヨーガの勉強です!早朝出発なので今日は早く寝ます!
そして蜂子さんちにお邪魔するので、久々に師匠にビシバシしごいてもらいます!
蜂さんちで、合同生誕祭ルゾロサン祭のトップイラストを描いてきます!!


それにしても、8月から大阪、東京、大阪、東京、大阪と、東西行き来しっぱなしですわ(笑)
前世はスナフキンでした、和です。
(ええー)


そうそう、和、ニコ動で、見つけてしまいました。ワンピースキャラソン!!
ちょ、ゾロ!!!と強く思いましたとも、ええ……。感想は後日(笑)
それからちょっと思いついた小ネタの覚書。危うく忘れかけたんで(笑)
・ヘアケアサンジ
・ヲタ芸サンジ(笑)
またお風呂で思いつきました(笑)小ネタはお風呂で思いつくことがほんと多いです。和、お風呂入ってる間妄想し過ぎだ。


参加型小ネタに投票ありがとうございます!
明日9日午後23時59分に締め切らせて頂きます!


>小ネタに参加して下さったR様。
わあああああやっぱり!!!わたくしブクマさせて頂いておりますよー!!帰ってきたらご挨拶に伺います……!!

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ショックだ……。

筑紫哲也さんがお亡くなりになってしまいましたね……。
ニュース23で語られる筑紫さんのお話、とても好きでした。
今の日本には、絶対必要なジャーナリストのお一人だと思っていました。
そして、ずーっと「つくしてつや」さんだと思ってました。そう聞こえてました。こちらにもショックです。
私の友人達もそう思ってたそうです。
西日本の人間には「ちくし」が「つくし」に聞こえるらしい、と書かれているブログを見つけました。
本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします……。
ああ、ショックだ……。


拍手ありがとうございましたー!!
小ネタに投票もありがとうございます!現在お二人の方が参加して下さってます。票は割れてます!!(笑)
毎回、どっちかに片寄るということがないのが意外ですー。面白い!

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・・・じゃんぴ感想です!

拍手お礼です!

やーーーーっとというか、もう、というか、オンリーでゲットしたお宝を読み切ってしまいました……!!寂しい……。
隠れオタクなので、家族が寝静まってからとか、半身浴中とか、トイレの中とか(やっぱりトイレですよむらさきさん!>私信)でこっそり読み進めて参りました。あーゾロサン最高!!
ひと月に一回くらい「思いきりゾロサンを語る会」とかあったらいいのになあ。


10月30日、31日、11月1日、2日、3日、4日、そして今日と、拍手して下さった皆様ありがとうございましたー!!ラブ!!


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・・・拍手お礼ですvv

寒いと眠いよ?

寒くなってきました。毎年毎年毎年言うてますが、冬眠したいです。
お待たせしました、参加型小ネタの続きです!




 「ゾロ」はゾロじゃねェけどゾロ。
 船長の言葉に、クルー達は顔を見合わせて全員黙り込んだ。そんなこと言ったって、じゃあこいつをどうするんだよという雰囲気になりかけた瞬間。
 「ゾロ」の腹がぐぐぐうううと鳴った。
「……腹減ってんのか」
 無意識に出たサンジの問いに呼応するように、「ゾロ」の腹はもう一度ぐうううと大きく鳴った。
 こうなるともうサンジは「ゾロ」を放っておくことはできない。ゾロを風呂に行くよう蹴り出し、「ゾロ」の分の食事作りに取りかかった。
 その間、チョッパーは「ゾロ」を椅子に座らせて、血圧を測ったり、口をあーんと開けさせて喉の奥を覗いてみたり、聴診器を胸にあててみたり、膝を小さなハンマーみたいなのでかこーんと叩いてロビンに「脚気の検査は必要ないんじゃないかしら……」と呟かれたりしていた。チョッパーもかなり混乱しているらしい。しかしどんな検査をされようとも、「ゾロ」は文句も言わずに従っている。その様子をテーブルに頬杖をついて見ていたナミは、
「なんか……大人しいゾロって不気味よね……」
「大人しいっつーか、自分の意思がねェみたいだよな。……サンジのこと以外」
「長ッ鼻。それ以上言うな」
 ウソップは小声で言ったつもりだったがサンジにはしっかり聞こえていた。苛々とフライパンを振りながらチョッパーに尋ねる。
「で、どうなんだドクター?そいつが何者かわかったか?」
「うーん、血圧も脈拍も正常、健康体だな。虫歯もないし、体の傷までゾロとおんなじだ」
 首を捻るチョッパーに、ルフィが嬉しそうに笑った。
「だーかーら言っただろ?ゾロじゃねェけどゾロだって!サンジーオレにも肉!!」
「やなこった」
 サンジが、もうもと湯気の上がる和風きのこパスタを大皿に移した時、バスタオルで頭をがしがし拭きながらゾロがラウンジに戻ってきた。ぼんやりとテーブルに着いている「ゾロ」を目にすると、不快そうに顔を顰め、「ゾロ」から一番遠い席に陣取る。
 「ゾロ」の前に皿を置こうとしたサンジに、ナミが、
「あ、そいつの視界に入らない方が良いわよサンジ君。私が置いてあげる。貸して」
「おおおナミすわ~~んvvなんて優しいんだッッ!!」
「これ以上キモいゾロを見たくないのっ!!」
「……すいません」
 しゅーんとするサンジに、苦虫を噛み潰したようなゾロ。微妙な空気が流れる中、「ゾロ」は、ぱんっと勢いよく手を合わせると、箸で勢い良くパスタを食べ始めた。
「……食べ方までそっくりだな」
「なんだか急に生き生きしてるわね。ぼーっとしてても3大欲求には忠実なのかしら」
「あーもう疲れたわ……。サンジ君、紅茶のお代わり貰える?今度はダージリンで」
よーーろこんでェ~vv!ロビンちゃんは?」
「私も同じもので良いわ」
「了解vv」
「ところでこいつは、今日どこに寝かせたらいいんだ?」
 ウソップの呟きに全員がはっとなり、その視線が静かにサ
ンジに集中した。 
「……え?」
「襲われる」
「絶対襲われるぞ」
「襲われるのか?なんで?」
「襲われるわね」
「夜這いか……」
「間違いないわ」
「え、えーーー!?」
「サンジ君、寝込みを襲われない様にくれっぐれも気をつけてね。……頑張って!」
「ナミさあ~~~ん」
 両拳を可愛く握り締めたナミの激励に、サンジの眉毛がへにょんと下がる。
 ドスッという音に皆が目をやると、ゾロが、鶏モモ肉のきのこ詰め(ルフィから死守分)にぶっすりとフォークを突き立てていた。何故かこめかみに青筋も立てている。
「今日の見張りはオレがやる」
「……何エラそうに言ってんの。当たり前でしょ、昨日船番サボったんだから」
「ついでにそいつも見張っとく。それでいいだろ」
 ふてぶてしく宣言して、ゾロは肉に齧り付いた。
「……どういう風の吹き回しよ?」
 意外そうに眉を吊り上げるナミに、
「船長がそいつをオレだっつーんだったら、不本意だし理不尽だしムカツクがしょうがねェ。オレが責任持つ」
 人数分のティーカップを温めていたサンジが勢いよく振り向く。
「はっ、居眠り剣豪が何を見張るって?冗談じゃねェ、自分の身くらい自分で守れる」 
「とにかく、これはオレの領分だ。コックは黙ってろ」
「なんだてめェその言い方……!」
 キレかけたサンジの体を、咲くように現れた何本かの手が包み、途端にサンジはメロメロになった。
「あはぁ~んロビンちゅわわ~んvv」
「今日はもう遅いから、剣士さんの言う通りにして皆休みましょう。そして明日街で情報を集めましょう」
「仰せの通りにーvv!!」
 ゾロの眉間の皺がぐっと深くなったのをくすりと笑い、ロビンは船長に向き直った。
「どうかしら船長さん?」
「んん、いいぞー!ヒステリーを追うのが海賊だ!」
「無理してカタカナ語使おうとすんな、可哀想なおつむの出来がバレバレだぞ」
 マジメな顔で頷く船長にビシリと突っ込んだサンジは、棚に茶葉を取りに行こうとしたのだが、
「って、おあ!?」 
 油断していた。いつの間にか食事を終えていた「ゾロ」に腕を引っ張られたサンジは、背中から「ゾロ」に抱き込まれる形で椅子に座らされてしまった。
「や、止めろこのクソ野郎!」
 ジタバタと暴れてはみたが抱え込まれて蹴りが出せない。「ゾロ」はぎゅうっとサンジを抱き締めると、首筋に額を擦り寄せてきた。思わずサンジは叫ぶ。
「ぎゃーー!!助けてナミさんロビンちゃーーん!!」
 が、サンジの首根っこを掴んで、凄い力で「ゾロ」から引き離してくれたのは。
「……てめェいい加減にしろ、オレの姿かたちでこれ以上フザけたことするんじゃねェ……!!」
 おお、ゾロの体からなんか立ち昇っている。と、皆が思った。黒手拭いを巻いていないのが不思議なくらいの剣呑さだ。
 自分の腕の中から居なくなってしまったサンジを見つめていた「ゾロ」の目がゆっくり移動し、ゾロの目と合わさったその瞬間、「ゾロ」はがたりと立ち上がり、ゾロをぎらりと睨んだ。
「おお!ゾロツーが新たな反応をしたぞ!ぼーっとしてるだけじゃねェんだな」
「サンジを取り合ってるみたいに見えるぞ」
「取り合ってんでしょ」
「ゾロワンはどう出るか!?行けー!ゾロワン!」
 クルー達がひそひそと小声で勝手に盛り上がる中、「つーかてめェこそいい加減にしろこのクソ腹巻が!!」と怒鳴ったのはサンジだった。ゾロは「ゾロ」からサンジを守るようにしっかりと抱き込んでいて、その太い腕を外そうとサンジは真っ赤になって暴れる。はっとしたようにゾロが腕を緩めた瞬間、サンジは器用に蹴りを繰り出し、「見張りするっつーなら見張り台行って来い!!」とどかんどかんとゾロと「ゾロ」をラウンジの外に蹴り出した。幸い、機転を利かせたウソップが先回りして開けておいたお陰で、扉も壊れることなく、大変美しい形でゾロ達は甲板に落ちていった。
 顔を真っ赤にして肩で息をしていたサンジだったが、「コックさん、お湯が沸騰してるわ」というロビンの指摘で慌ててコンロに向かう。
 クルー達も再びテーブルに着いて、「ゾロ」のことを話し始めた。
「まあとにかく、ゾロとそっくりなヤツを放りだすのも気が引けるし、暫く様子を見る……ってことで良い?」
「そうね、まだ敵かどうかもわからないし、船長さんは剣士さんだって言ってるし」
「違う違う。ゾロじゃねェけどゾロなんだ!」
 テーブルに残った食べ物をキレイに平らげながらルフィが訂正する。
「しかし、ここはグランドラインだから100歩譲ってゾロが増えるのは有り得なくもないとして、なんでまたホモなんだろうなー、サンジ限定の」
 サンジが並べていたティーカップ同士がガチャンと激しくぶつかった。
「ちょっと大丈夫?大切な備品なんだから割らないでよ?」
「ハハハ、ごめんね、ちょっと手が滑って……」
「へー、あのゾロはホモなのか!」
 チョッパーが黒い目をぐりぐりさせながらウソップに尋ねる。
「ホモだろォ!?だってサンジにキスしようとしたんだぜ!?ベタベタ触ってたし、なあサンジ?災難だったな!」
「ああ……」
「有り得ねェよなホモのゾロなんて!男の尻追っかけるゾロなんてオレ絶対見たくねェ!ってさっき見ちまったけどさ、偽ゾロだけど。あんなんゾロじゃねェよ!お、サンキュー!」
 目の前に置かれた紅茶をウソップは啜り、ほおとため息を吐いた。
「明日っから大変そうだよな……」
「大変なのはサンジ君でしょ、あんたじゃないわよ……あー良い香り。……サンジ君?」
 エプロンを取ったサンジが扉に向かうのを、ナミが呼び止めた。
「オレ、風呂入ってくるよ。先にごめんね?」
「良いわよ。お湯張ってゆっくり浸かってきて」
「ありがとナミさーんvv」
「もう一人のゾロに乱入されないようにね」
「意地悪なこと言うナミさんもステキだ~vv」
 ハートを飛ばしながらラウンジを出てゆっくりと扉を閉めると、サンジは胸ポケットから煙草を取り出し火を点けた。吐き出された煙が闇に薄らいでいくのを無意識に追う。と、自然と見張り台に目が行った。陸につけているのだから、本当は見張り台に居る必要なんてないのに、どうせ言われた通り二人して狭い場所に詰めているのだろう。
 サンジは、ぐっと唇を噛みしめた。




つづく



と、言う訳で、結果はの、「てめェには渡さねェ!!サンジをエロゾロから守る!!」でした!!

これはもう大接戦でした!一時は2に決まりかけ、頭の中で続きを考えたんですが、最後の最後で大逆転。
参加して下さった皆様ありがとうございました!!
段々、前回とのつじつま合わせが大変になってきました(笑)


では第5回目の選択肢です!
この後本物のゾロは、


1・お前のことが好きだ。サンジに告白してくる。

2・お前のことなんて好きじゃねェと言ってくる。



続きを読みたいと思われた番号を、コメント不要ですので拍手でぽちりとお知らせ下さい!
うわーうわー!どっちになるんだろう!!←和が楽しみ。
よろしくお願いします!!
拍手のお返事少々お待ち下さい……!!

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ハッピーハロウィーン!

しかし今日の夕飯には、ハロウィーン全く関係なしに、里芋とごぼうと人参とちくわの煮物を作りました。だって日本人だもの!和です。


参加型小ネタに投票ありがとうございます!!投票は1日午後サンジに締め切らせて頂きますのでよろしくお願いいたします!!


たくさんの拍手ありがとうございましたーー!!
返事は少々お待ち下さい!


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・・・じゃんぴの感想

本日の更新!

参加型小ネタ、現在お二人の方が投票して下さってます。引き続き参加お待ちしておりまーす。票が割れてて続き書けないんだ。


ジャンピの感想も書きたい和です。こんばんにゃ!
珍しくマメな更新です。ゾロ誕まで駆け抜けたい!頑張るぞー!オー!


■本日の更新■

ゾロサンオンリーでおつるさんが描いて下さった、私のコスプレをしている(違!!)サンジのイラストをGIFTに飾らせて頂きましたー!うはは、ほんと嬉しすぎる!
うちのニュープリンターの初仕事は、おつるさんのイラストをスキャナで取り込むことでしたよー!!誉れである!!
当日、私もスケブを描くのにおつるさんのコピック(色をつけるペン)をお借りしたんですが、肌色系の色が何種類もあって、おつるさんのこだわりを感じましたねー

そして拍手イラスト入れ替え、3種アップです!
その内の1枚は、初めてGIFアニメーションに挑戦しました!超ヘボヘボ習作なんですが、以前から、動く映像を作ってみたいと思っていたので嬉しいです。いつかフラッシュで映画みたいな動画作りたい……!
使ったイラスト自体はかなり古く、2005年の11月におえかき掲示板に描いたものです……。あれ?そんなに古かったっけ、おかしいな……。
ずーっと放ったらかしにしてたくせに、一昨日なんとなくアニメーション作製ソフトをいじっていたらできてしまった……。もっと早くやれよ……。
すいません長々と。頑張ったので言いたいんやおばちゃんはあああ!!
あとの2枚は、昨日紙に描きました(笑)アナログ最高!!スキャナが使えるって最高ー!!


拍手ありがとうございましたー!!い、今までで一番の拍手数です。ドキドキドキ。
参加型小ネタについて頂いたメッセージは後日の返事とさせて下さい!

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・・・拍手お礼vv

21日の更新と拍手お礼です!

和です!
やー、昨日、なぜかパソコンの電源が何度起動ボタンを押しても入らず、ぶっ壊れたかと血の気が引きました……。ゾロ誕を前にして!?みたいな。
夜、帰ってきた姉1に泣きついたら、姉1も青くなって起動ボタンをぽちぽちと。
姉1が起動ボタンを長押ししてみると、怪しい感じではありますが、なんとか立ち上がったんですよ!
しかし、電源を落とすとまた立ちあがらなくなるのではと冷や冷やで、スタンバイ状態にしています……。
このパソコンいかれたら更新できなくなる……。


遅くなってしまいましたが、

■21日の更新!!■

LINKに素敵ワンピサイト様4件お迎えいたしましたー!!
オンリー2次会でお世話になった皆様の素敵サイトです!!
Blue Bajou様は、イラストも小説もサンジが美人で……!!絶対泣きます。yosukeさんの書かれるサンジさんの料理はマジでおいしそうですよだれがでます!!
とりしり。様のゾロサンは、本当に、優しさがしんしんと迫ってきて、じんわりと涙がにじみます!八朔さん、もっとゾロサンパンダを描いて下さい……!!
花筏様に飾られているイラストはどれもこれも華麗で美しい……!!コミックの魅惑の女王様なサンジも素敵です!いつか美しい写真素材を使わせて頂くんだー!
Honey Pink様のゾロサンは本当にらぶらぶで、あんたたちどんだけお互いが好きなの!!(嬉)みたいな(笑)エロかわいいいではなく、かわいいのにエロいです(笑)
そして、Seashell white様、お引越しのためURL変更させて頂きました!
皆さまこれからもよろしくお願いいたしますー!!(平伏)


続きまして、大変お待たせしました、拍手メッセージのお返事です!
26日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

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・・・拍手お礼vv

ややサンジ。

先日、裏山さんのサイトに遊びに行ったら、「8832」番を踏みましたー!!
ややサンジ」ですよー!!
……「ややサンジ」ってなんか微妙だな。
拍手で裏山さんに報告しようと思ったけど、「サンジオタクうぜェ!!」って言われたら嫌なのでこっそり去りました……。和です!!(長ェ!!)(裏山さんは←な酷いこと言いません・笑)(裏山さんのおおふりサイトへは、リンク・お友達サイト様からどうぞ!!)


頭から「キャーーラメルサンジーー☆」というフレーズが離れません!!!
yosukeさんに大変良いものを教えて頂きました……ほくほく。


それでは久々になってしまいましたが、参加型小ネタの続きです!






「オレが、居る」

 


 まるで、扉の前に立つゾロから分裂したように、ラウンジに入ってきたのは果たして「ゾロ」だった。顔や体つきは勿論、ゾロほどうす汚れていないというだけで服装まで瓜二つ。その場に居た誰もが絶句した。
 まだ呆然としたままのゾロの隣に立った「ゾロ」は、ご丁寧に腰に3本刀をもさしていて、いつもゾロがするように首をごきごき捻って鳴らした。本当に、双子か、もしくはゾロそのものに見えた。
「ゾロが……2人……!」 、
 ナミの呟きに我に返ったのか、ゾロがぎらりと「ゾロ」を睨んだ。さっと刀に手をかける。
「なんだてめェは!!」
 怒鳴られた「ゾロ」はゾロの方を向いたが、その目はなんの感情も映していない。敵意も何も無い。
「ゾゾゾゾロ、止めろ、斬るな、なんかヤベェってそいつー!!“そいつには関わってはいけない病”がー!!」
 椅子の背の後ろにさっと逃げ込んだウソップが、半泣きになりながら叫ぶ。対照的に船長は目を輝かせてはしゃぐ。
「すっげェェェェ!!ゾロが2人だ!!ゾロゾロだ!!分身の術か!!?」
「ドッペルゲンガーじゃないかしら。もうすぐ死ぬのね」
「ブラック過ぎるわよロビン!!」
「ぎゃああああゾロ死ぬのか!!?医者あああああ!!!」
「剣士さんが2人ということは……、剣士ーズ……?キ○ンシーズと似てるわね……」
「ちょっと何それ、キ○ンシーズって」
「あら、航海士さんはキ○ンシーズ知らないの?嫌だ、世代の差かしら……」
「オオオオレ、知ってるぞ!!ドクトリーヌの映画コレクションの中に入ってたんだ!!」
「つーか何冷静にこの場と全然関係ない話してんだお前ら!!……だから止めろってゾロ、斬っちゃダメだってー!!」
 騒然とするクルー達などまるで気に止めない様子で、「ゾロ」がゆっくりとラウンジを見回す。が、固まるサンジの姿を見止めた途端、纏う空気ががらりと変わった。
 「ゾロ」は、思わず後ずさるクルー達の前をつかつかと大股でサンジに歩み寄ると、腕を伸ばしその細い腰をぐいと引き寄せた。そして突然のことに口をあんぐり開けたサンジの顎を、ガッと掴んだ。ゾロが慌てたように叫ぶ。
「おい!!」
「な、にしやがんだてめェ……ッ!!」
 こともあろうか唇に唇を押し付けようとしてきた「ゾロ」を、サンジは渾身の力で蹴り飛ばした。
「ひいーーー!!」
 瞬間的に伏せたチョッパーの頭上ギリギリを「ゾロ」が飛んだ。ラウンジの壁に叩きつけられた「ゾロ」は、しかし、何事も無く身を起こすと、ねっとりとした視線でサンジを見つめたまま、上唇をぺろりと舐めるとニヤリと笑った。クルーたちの顎ががぼんと外れ、サンジの血の気がざあっとひき、ゾロの髪がぶわっと逆立つ。
「ぎゃーーー!!キモい!!」
 ガマン出来なくなったのだろう、ブツブツと全身に鳥肌を立てたナミが絞り出すような悲鳴を上げ、投げつけたミュールの踵がゾロの額に直撃する。
「いやオレじゃねェえだろ!!」
 額から血をダラダラ流しながらナミに抗議をした後、ゾロは鬼のような形相で「ゾロ」に近づくとその胸倉を掴み上げた。
「……てめェ何モンだ……!?」
 殺気を放つゾロとは対照的に、ゾロを見る「ゾロ」の目は、先程の熱が嘘のように、またスッと感情を映さなくなった。
「おい!!答えやがれ!!」
 ゾロに揺さぶられ、「ゾロ」の頭がぐらぐら揺れる。まるで暖簾に腕押しな状態に、ゾロは苛立たしげにきつく舌うちした。
 流石のナミも、両手の平を両頬をあてオロオロする。
「何これ……どうなってるの?ていうかどうしたらいいの?」
「あ!!もしかして、ゾロの生き別れた一卵性双生児の兄弟とかじゃねェ!?」 
「ええ?ゾロってソーセージだったのか!?すっげえええええ」
 ウソップのテキトーな発言に、混乱したチョッパーが本気でビビる。
「兄弟なんていねェ!!」
 全身で怒鳴り、ゾロは鬼徹をずらりと抜くと「ゾロ」の喉元にぴたりとあてた。
「てめェ、吐かなけりゃこのまま掻っ斬るぞ……!!」
「おい止めろ!!無抵抗なヤツを斬るな!!」
 ゾロの本気をビリビリと感じて、慌ててサンジは間に割って入った。背中に「ゾロ」を庇う形になる。と、「ゾロ」は嬉しそうにサンジの右手を取り、その甲に音をたてて口づけた。
「ぎゃあああああ何すんじゃーーー!!」
 「ゾロ」の方は全く見ていなかったためその思いがけない行動に気づかなかったサンジは、ぶんぶんと腕を振って「ゾロ」の手を振り解いた。
「てててんめェェェェ!!んなことしてる場合か空気読め!!斬られる所だったんだぞ!?」
「……なんだかこの剣士さんは、コックさんにだけ興味があるみたいね」
 剣士ーズ発言以来黙って状況を見守っていたロビンが小首を傾げながら言った。
「ええ!?なななに言ってロビンちゃ」
「ほら、今も、こんなに剣士さんが怒ってるのに、コックさんのことしか見てないでしょ??熱い視線ね」
「熱い視線ってのは止めてロビンキモすぎる!!もーー!!間に入ってやってよウソップ!!」
「そうだウソップ、てめェが餌食になれ!!」
「うおおああ止めろ、オレ様を押すな!!……ハ、ハハ、こんにちはゾロ君ご機嫌いかが……ってほんとにサンジしか見てねェーー!!!オレの姿が全く目に映ってねェーー!!それはそれでなんとなくショックかも……」
「アホかてめェは!!自分がどれほど幸せなのかよく考えろ!!気づけ!!なんなら今すぐお前と代わってやる!!」
 そのやりとりの間も「ゾロ」は腕を伸ばしサンジの首筋に指を這わせようとする。それはそれはヤラシイ手つきで。
「ヒッ!!……だから止めろってこのセクハラマリモ!!」
 後ろに放った回し蹴りを、今度は「ゾロ」はひょいと避けた。
「避けんなこのクソゾロ2号が!!」
 これ以上触られないように、「ゾロ」から十分な間合いを取ったサンジの怒りの矛先はゾロにも向かった。
「てめェもてめェの分身のしつけくらいちゃんとしときやがれ!!」
「ああ!?知るか!!」
「お前、ルフィの言った通り実は山で“分身の術”の修行でもしてきたんだろ!!今すぐこいつを消せ!!そんでついでにてめェも消え失せろ!!」
「だからオレとそいつは関係ねェっつってんだろ!!」
「いや、そいつはゾロだろ」
 背後からの船長の声に、え、と全員がルフィを振り返った。
 ほじほじと鼻をほじりながら、のほほんと船長は言った。
「そいつはゾロだな。でも、ゾロじゃねェ」
「……何言ってんだルフィ?」
 鬼徹を「ゾロ」に向けたまま、ゾロが横目でぎらりと船長を睨む。今にも黒手拭いを頭に巻きつけそうな迫力だ。
 「ゾロ」の方は、ぼんやりと突っ立っている。
「だってよー、ゾロじゃねェけどゾロなんだ。わかんねェか?」
 さも当然の様にルフィは言うが、船長の言葉の意味が分らないクルー達は戸惑って、ゾロと「ゾロ」を見比べた。
「ま、どっちでもいーよ、面白ェし」
 そう言って、頭の後ろで手を組んだ船長は、にししと笑った。




つづく




と、言う訳で、結果はの、「サンジを落とすぜ!サンジ限定タラシなエロゾロ。」でした!!

って全くエロくねェよ!!

うおおお、試練です、試練の時が来ました……!!(震撼)
実は、初めは2の方が多くて、おお、これなら書ける、書けるぞ~!とムスカ@天空の城ラ○ュタのように思っていたのですが、結果は1になりました!!
今回は拍手で7名(増えたー!!喜)、Hさん(は、膠着状態をなんとかしたくて和が無理矢理聞き出した・笑)とMさんとKさんから1票ずつ、合計10名の方からの投票を頂きまして、本当にありがとうございました!!
他の選択肢を希望して下さった方、申し訳ありません……!!
がががが頑張ります!!


第4回目の選択肢です!


エロゾロが現れて、サンジに対する本物のゾロの態度は。


1・てめェには渡さねェ!!サンジをエロゾロから守る!!

2・……オレには関係ねェ。サンジに対する興味を失くす。



すいません、ブログの定期メンテナンスが午前1時から始まるそうですので(ほんとは只今29日午前0時53分。ギリギリ!)、その間ブログの編集ができません!拍手のお返事少々お待ち下さい!!
あと、本日の更新とか、いろいろやりたいことがいっぱいなのに!!

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東京&ゾロサンオンリーレポ5 出会いに感謝編

ああ~拍手のお返事、メールのお返事、滞っております申し訳ありません!
これが最後のレポになります。もう少しだけお付き合いくださいませ!

*ご注意!*
このレポは、相変わらずまったくもってどうしようもなくワアヤの主観に満ち満ちております以下略。


まったくもって相変わらずどうしようもなく長いので、たたみます。
↓の「ゾロサンオンリーレポ出会いに感謝編」からどうぞ!

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・・・ゾロサンオンリーレポ出会いに感謝編

東京&ゾロサンオンリーレポ4 怒涛のサンジ会編

ゾロサンオンリーレポサンジ会編です!

*ご注意!*
このレポは、まったくもって相変わらず恐ろしくワアヤの主観に満ち満ちております。
あと、テンションが上がった状態だったため、実際の時間軸と記憶の時間軸が変わっていることもあると思いま(略)


まったくもって相変わらず長々と長いので、たたみます。
↓の「ゾロサンオンリーレポサンジ会編」からどうぞ!

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・・・ゾロサンオンリーレポサンジ会編

東京&ゾロサンオンリーレポ3 怒涛の打ち上げ編

ゾロサンオンリーレポ打ち上げ編です!

*ご注意!*
このレポは、相変わらず恐ろしくワアヤの主観に満ち満ちております。
あと、テンションが上がった状態だったため、実際の時間軸と記憶の時間軸が変わっていることもあると思います。ああ、可愛そうなオタ(略)


相変わらず長いので、たたみます。
↓の「ゾロサンオンリーレポ打ち上げ編」からどうぞ!

拍手[0回]

・・・ゾロサンオンリーレポ打ち上げ編

東京&ゾロサンオンリーレポ2 いよいよ当日編

ゾロサンオンリーレポ当日編です!

*ご注意!*
このレポは、恐ろしくワアヤの主観に満ち満ちております。
あと、テンションが上がった状態だったため、実際の時間軸と記憶の時間軸が変わっていることもあると思います。ああ、可愛そうなオタクの子なんだね、と許してやって下さい。
事実ではないことを書いていることはありませんので!!


では長いので、たたみます。
↓の「ゾロサンオンリーレポ当日編」からどうぞ!


拍手ありがとうございました!!


拍手[1回]

・・・ゾロサンオンリーレポ当日編

東京&ゾロサンオンリーレポ1 前々日・前日編

遅くなってしまいました、東京オンリーレポート行きたいと思います!
オンリー以外のこともレポしてます。6日間分になりますので本当に長いです!!
長いのでたたみます。
まだオンリーのことは書いてませんので、興味のある方だけ、↓のオンリーレポ前々日・前日編からどうぞ!


13日、16日、17日、18日、19日、今日と拍手して下さった方ありがとうございましたー!!
お返事はお待ち頂けますか……?本当にありがとうございます!!ラブ!!


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・・・オンリーレポ前々日・前日編

ただいまです!

自宅に戻って参りましたー!!
本当は昨日のはずだったんですが、今日、姉2一家が祖母宅に来てくれることになりましたので、一日帰宅を延ばしました。
そしたらばあちゃんに風邪をうつしてしまったみたいで……(涙)
和も、ひっさびさに喘息の発作を起こしました。いや、起こしてます。


では今から、オンリーでお世話になった方にご挨拶に行ってきます。
それからオンリーというか東京レポを書きます。


レポですが、お名前とか伏せる気ゼロなんですが良いですかね!!!?
都合の悪い方はおっしゃってー!!!

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無事に祖母宅へ

帰って参りました!
携帯から。和です!
東京でお世話になった皆様、ほんとにほんとにありがとうございました……!!


祖母に風邪をうつしてもいけないので、明日自宅に帰ります。
メールを頂いた皆様、拍手にメッセージを下さった皆様、返事は明日以降になってしまいますがお待ち頂けると有り難いです…!


この5日間で、ほんとに沢山の方にお会いしてお話しさせて頂きました。
これを糧に、強く生きていくぞーー!!
ゾロサンも書くぞーー!!


その前に風邪を治すぞーー!!←悲


参加型小ネタの続きが決定しましたので締め切ります。ありがとうございました!

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やっほい!

携帯から!和です!


風邪をひきました……(笑)

のののどがいた~~い!!
へなちょこな己の体にがっくりです。


また改めてながーーーいレポを書くつもりですが。
昨日はいのしかちょうひらさんとお茶させて頂きました~!
そして今日は今から、キツネノボタンむらさきさんと初デートです!うああああむらさきさーーんvv!!←ウザい
ああ緊張する……っ!


ゾロサントークを繰り広げて参ります!


参加型小ネタはまだ続きがきまりません(笑)

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オンリーお疲れ様でした!!

行ってきましたイルガイズ2!!
もうすごい楽しくて嬉しくて泣きそうでした!!ゾロサン万歳!!
おつるさんをはじめ、皆さんに感謝!!気の利かない自分を消したい!!!いろんな方向に土下座です……。
まだ頭の中がぐっちゃぐちゃなのでちょっと整理したいと思います。
改めて日記書きますね。


その前に。
参加型小ネタに投票ありがとうございます!!
只今2つの選択肢が同票数なのです。
15日午前0時を締め切りにしたいと思いますので、参加してみたいと思われた方、ぜひ拍手で続きが読みたい番号をお知らせください!
参加型小ネタって何?と思われた方。
ブログカテゴリに「参加型小ネタ」を追加しましたので、カテゴリ「参加型小ネタ」の一番古いログからお読みいただけると全貌がお分かりになるかと思います。


13日に拍手してくださった方ありがとうございましたー!!

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いよいよ明日

今日は3時間睡眠だったので、今もう眠くて死にそうです……。
今からペーパーとかって間に合うのかしら……?
つるかめ屋さんのスペースで、関西弁を操るヤツが居てたら和です。


お会いできる皆様、よろしくお願い致します!

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オラ東京さ行くだ

和です!
今から新幹線乗りまーす!


今日は朝から祖母と病院へ行きまして、思いの外早く終わったので、祖母が欲しがっていた枕を買いに。
あと、祖母の靴がぶかぶかだったので中敷を買って調整、お昼からはお隣りさんがひょっこりおみえになって、お隣りと祖母が、近くのお宮の掃除当番だとおっしゃるので(90歳近いおばあちゃんにそんなことさせるなよ……)、私が代わりに行ってきました。働いてきた!
祖母が、すごく喜んでくれまして、私も、私が居てよかった!!と思いました(笑)



しかし、というわけで、オンリー用ペーパー、全然用意できてないっす……。



メールは携帯に転送されますので、御用の方はどうぞ!遊んで下さる方まだまだ募集してます(笑)
拍手もありがとうございます!
参加型小ネタは、只今3名の方が投票して下さってます!引き続きお待ちしてま~す!

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眠いです

睡眠不足に長時間ドライブでそのまま病院~♪
祖母のプチ手術も無事終わりました!


……ねみゅい


拍手の返事お待ち下さい~!

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これからの予定

こんばんにゃ!
ほんとはもう日付が変わって9日の0時30分です……。
さっきまで姉1の職場で一緒に働いてました……。つ、つかれた……!!


えー、先日祖母宅に滞在しているときに、祖母が、右目の調子がおかしいと言うので病院へ連れて行きました。
白内障の手術の後にみられるなんとか白内障というやつだそうで、10日にレーザーで、濁ってしまった残りの水晶体を焼く手術をします。
祖母宅には今現在母が居ますが、祖母に、「和っちゃんに付き添って欲しい」と言われておりましたので、和、今日は、オンリー用のペーパーを作ったり、東京行きの準備をして、明日、祖母宅に向かうつもりでした。

姉1のお陰で~~~~準備なんてなんにもできてない~~~~。

しかも、明日も手伝ってくれなきゃ仕事締め切りに間に合わん!!とか言って泣きつかれましたよ……。
もうほんと毎回毎回毎回……。
このままでは明日は1日姉1の仕事を手伝わされ、10日の早朝から祖母宅へでかけ、昼から病院、11日の朝から祖母の目の検査のため病院、夕方から東京へ出発、という超ハードスケジュールに……。


ペーパーくらい作って行きたかったんですが、間に合わなかったらごめんなさい……。
ああ、ダメだ、眠いよ~~~。


あ、それからですね、和、16日まで東京に居ます!!
遊んでください!よろしくお願いしまーす(笑)


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・・・じゃんぴ感想です

なんとか浮上

こんばんにゃ~、和です!
ここ数日、姉1の仕事(産休は12月から)の手伝いと、あと、とてつもなくショックな出来事がありまして、日記が書けずにいました。ごめんなさい。
いやもう、久々に、泣きたいのに涙が出ないという状態。苦しかった。
今はなんとか平静を取り戻しつつあります。


で、ゾロサンオンリーなんですが、行きますよ~!新幹線のチケットも購入しました。
和、一般参加でフラフラするつもりだったんですが、おつるさんのご厚意で、ななななんと、つるかめ屋さんのスペースで売り子をさせて頂くことになりました……!わあああーー!!
皆様、ぜひぜひつるかめ屋さんの御本をゲットしにいらして下さい!!ついでに和も構ってください!!←オイ
おつるさんはわざわざ速達でサークルチケットを送って下さいまして、もちろんおつるさんは和の事情などご存知ないのですが、直筆のお手紙を拝見した途端、なんだか涙が出てしまいました。
ゾロサン海をふよふよと泳いでいて良かったなあ~~~(涙)



それでは、おつるさんとゾロサンの神に感謝しつつ、参加型小ネタの続きです!





「ご馳走様」 
 かしゃん、と軽い音を立てて、ナミの手からフォークが皿の上に置かれた。タイミングを計って淹れたのだろう、オレンジハーブティーの香りに、ナミの顔がこっそり綻んだ。
「はあ~~やっぱりメリーが一番落ち着く。宿代かからないし。サンジ君のご飯も美味しいし」
「ああ~んナミすわんvvオレもナミさんの隣が一番落ち着くよ~vv」
 くねくねと身をくねらすサンジの横から、デザートを貪り食っていたルフィが元気よく拳を振り上げる。
「ほんとそうだ!!サンジの飯が一番だ!!タダだしな!!」
「タダじゃねェ!!材料費がどんだけかかってんのか知ってんのかてめェ!!」
 財政難の根源である船長にすぐさまサンジが怒鳴ったが、マイペースなルフィは全く話を聞いていない。
「小遣いで腹いっぱい食おうとしたらあっという間になくなったー。金も食いもんも!」
「食い逃げしなかっただけ進歩したよ……」
 呆れた様にウソップが呟いて、「それにしても参った」と大きなため息を吐きながらテーブルに突っ伏した。
「おいウソップ、お前なんでやつれてんだ。いの一番に船に帰ってきやがって」
 サンジがニヤニヤしながら聞いてやると、嫌そうにウソップはサンジを睨んだ。
「理由わかってんだろ、聞くな!」
「まあウソップの気持ちは分かるよ。キノコづくしだもんな。キノコじゃ力が出ねェ!やっぱ肉だな!」
「力が出るとか出ねェの問題じゃねェんだよ!」
 悲鳴の様にウソップが叫ぶ。
 サンジも朝市を回ってみて分かったが、ここは、山菜やら木の実やらキノコやら、山の幸に恵まれた秋島だった。秋島の秋。過ごしやすい気候で食べ物も美味しい。小さくて静かな島だ。
 しかし、血気盛んな海賊には退屈すぎた。この島に着いてから2日目の夜。ラウンジには、イナカなこの島をすっかり回りつくして、飽きてしまったクルー全員が顔を合わせていた。
 たったひとりを除いて。
「ほんと、お約束よね。何処をどう迷ってんだか……」
 オレンジハーブティーを啜りながらナミが言った。ウソップは、キノコについてまだぶーぶーと文句を垂れている。
「オレだってさ~、サンジが料理してくれるヤツなら結構食べられるようになったんだぜ?だけどこの島のは無理!!炭火でまるっとそのまんま焼いて塩つけて食うとかさ~。でっかいしいたけのバター焼きとかさ~。まんまキノコ。無理無理無理!」
「キノコが特産なだけあって、素材の味を引き立てるシンプルな調理法なのよね。長鼻君はお気に召さないなんて残念だわ、美味しいのに」
「そいつァ子ども舌だから、なーんにもわかってねェんだよロビンちゃん。明日の夕飯はシンプル調理なキノコフルコースにするからね~vv」
「止めてくれー!しょうがねェだろ!苦手なもんは苦手なんだよ!」
「なあナミ、ログが溜まるまであとどれくらいだったっけか?」
 ガタガタと椅子を揺らしながらルフィが尋ねる。
「3日」
「長ェ!!待てねェよお~~~。早く次の島行きてェ!!」
 うがああああ!と椅子から落ち床をごろごろ転がり出した船長の体を、サンジが踏んづけて止めた。
「ささロビンちゃん、コーヒー召し上がれ~vv」
「ありがとうコックさん」
「サンジー!踏んでるぞー!サンジの船長を踏んでるぞー!」
「でもさ、この島に寄れてオレは良かったぞ!漢方薬とか珍しい薬とか色々買えたもん。朝になったら変な感じしなかったし」
 島中の薬屋を回っていたのだろう、ゾロ以外で一番最後に船に帰ってきたチョッパーが、サンジの作った夕飯をもぐもぐ頬張りながら言った言葉に、ウソップが反応した。
「なんだよチョッパー、変な感じって」
「うーんそれがさあ」
 チョッパーがウソップに向き直る。その時、バタンとラウンジの扉が開いた。
「メシ」
 親父のような発言とともにのそりとラウンジに入ってきたのは、やはりゾロだった。
「おお~お帰りゾロー」
「おそえりー」
 なんとなく薄汚れて、髪の毛には枯れた葉っぱがたくさん刺さっている。その姿に船長がはしゃいだ。
「うっわ-!!ゾロ汚ェ!!どこの山で修行してきたんだ?ニンニン!」
 呆れたようにルフィを一瞥してから、ゾロはシンクに近づき置いてあったグラスに水を汲むとゴクゴクと音を立てて飲んだ。それからバシャバシャと顔を洗う。その後ろに、腕を組んで仁王立ちしたナミが陣取った。
「ちょっとあんた、今日船番なのよ?なんで交代時間までに帰ってこないのよ!あんたが帰ってこないからウソップが船番代わってくれたんだからね!」
 ぐいと手の甲で顔を拭ってから、ゾロは面倒くさそうにナミを振り返った。
「……帰ろうと思ったけど、なんでか着かなかったんだよ」
「迷ってたんでしょ、分かってるわよ」
「分かってんなら聞くな!!」 
「とにかく、船番サボったんだから罰金ね。1万ベリー。毎度あり」
「んでてめェに払わなきゃなんねェんだ!払うならウソップにだろうが!」
 勝てるわけないのに一生懸命ナミに噛み付いているゾロの手から、サンジはグラスを取り上げた。
「いいから、とにかく風呂入って来い。メシはそれからだ」
 いつも以上にぶっきらぼうな言い方になってしまった気がした。ゾロは、サンジを睨むように暫くじっと見て、ふいっと踵を返した。ゾロの視線が自分から外れた事で肩から力が抜け、サンジは自分が緊張していた事に驚く。
 ゾロの手がラウンジの扉にかかりそうになった瞬間。 




 とんとん。



 外から、扉をノックする音がした。
 ロビン以外の全員が目を丸くした。ゾロも驚いたように扉を見、確認するように全員を振り返り、もう一度扉を見る。麦わらのメンバーの中に、ラウンジに入る時にご丁寧にドアをノックする者は居ない。それ以前にもう全員揃っている。
 ゾロは眉間にぐっと皺を寄せ、右手で和同一文字を握った。そして左手で音を立てて扉を開く。皆息を呑んだ。
 扉を開いて、しかしゾロは微動だにしない。呆然と開かれた扉の向こうを見ている。
「オイゾロ、なんだ!?誰か居るのか!?」
 緊張に耐えられなくなったウソップが泣きそうな声で叫んだ。
 ひゅっと音がするほど息を吸い込んだ後、ゾロが呟いた言葉に、全員が耳を疑った。







「オレが、居る」




つづく






と、言う訳で、結果はの、「ゾロが増える。」でした!!
投票して頂いた5名様!!前回より2名増えました~ありがとうございます!!
今回は票が割れたので、2を選んでくださった方申し訳ありません……!!
コメントも色々書いて頂いて、皆さんがどんな風に感じてらっしゃるのか教えて頂けて、意外だったり面白かったりですごく楽しかったです!


では第3回目の選択肢です!


増えたゾロはどんなゾロかというと。



1・サンジを落とすぜ!サンジ限定タラシなエロゾロ。

2・え、ちょ、誰?別人ですか?なめっちゃ優しいゾロ。


3・純真無垢、奇麗な瞳。子どもになっちゃったゾロ。


今回は3択でお願いします!どれも王道パターンですが(苦笑)
私は伏線を張るのが好きで、全体の構成を考えないと物語が書けないので、前回は、実はある程度の枠組みを考えていたので時間がかかったんですが、この3択からどんな展開になってラストに至るのかはほんと白紙です。
なのでどれになるのか私自身も楽しみです。
よろしくお願いいたします!!


4日に拍手して下さった方ありがとうございましたー!!

 

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・・・拍手お礼vv

久々にバトン~!

マイハニーあさりさんからバトンを頂きました!その名も「同棲バトン」です!
いつもサンジなので、今回は【銀さん】という指定で頂きました!
ここはゾロサンサイトなので、もしかしたら知らない方の為に一応説明を。
【銀さん】とは、ワンピースと同じくじゃんぴで連載中、「銀魂」の主人公ですよ。
銀魂面白いよねー。ワンピースの次に好き!
銀さんと同棲したら、もれなく神楽ちゃんとも同居できるのか!それ良いなあ!←神楽ちゃん好き



『同棲バトン』

 

→指定【銀さん】

********
さぁ 貴方は今日から、なななんと【銀さん】と同棲することになりました。
それでははじまりはじまり~♪

☆【銀さん】が朝ご飯を作ってくれました。それは何?

宇治金時丼……
和「銀さん……。和、朝から甘いものはちょっと……。金時ご飯とか糖分高めなのはちょっと……。」
銀さん「大納言だぞ~~~☆」
和「……フツーのごはんと味噌汁が欲しい……(涙)」

☆天気は晴れ。【銀さん】と出掛けることに。どこに行く?

原付の後ろに乗せてもらってかぶき町を案内してもらいたいです!

☆天気は雨。【銀さん】と出掛けることに。どこに行く?

銀さんの溜まりに溜まったジャンピを十字に縛って捨てに行く。(そしてお登勢さんに「雨の日に紙ゴミ出すんじゃねェェェェ!!!」って二人して蹴られる)
その後近くのレンタルビデオ屋さんへ行って映画たくさん借りてきて、万屋でダラダラ観る。
「隣のペドロ」は外せません(笑)

☆【銀さん】が膝枕を要求してきました。さて貴方はどうする?

いいですよお~。10分10万円☆とか言いながらしてあげる。

【銀さん】が一緒にお風呂に入ろうと言いました。どうしましょう?

いいですよお~。と言いながら神楽ちゃんも伴い近くの銭湯へ。待たせるのはお約束!

☆風呂上がり。【銀さん】の髪が濡れたままです。乾かしてと頼まれました。さて、どうする?

喜んで乾かします!人様の髪の毛乾かすの大好き!(実は、祖母の髪も母の髪も姉1の髪も私が乾かしている。つーかあの人たちほっとくと髪の毛乾かさないんですよ!)
マイナスイオンの出るドライヤーで、銀さんの天パな髪をふわっふわに仕上げます!!

☆【銀さん】が酒に酔ってしまいました。貴方に甘えています。どうする?

よーしよーしと甘やかしながらもっと酒をすすめ、「で?銀さんの本命は誰なの?マヨラーなの?ヅラなの?それ以外なの?和としてはマヨラーかヅラがいいんだけど」と本心を聞き出す(サイテー)

☆一緒に寝ようと【銀さん】に言われました。どうする?

寝る~~!
ひとつの布団で一緒に寝るのって、あったかくて好きなんですよ。神楽ちゃんと3人で寝る。

☆そんな【銀さん】に一言。

糖分取り過ぎだと、お前の××△△いて、××××××××ちゃうぞうさんブラブラ☆(←お通ちゃん風に)(←しかしなんか下ネタになった……)


あははは!!このバトン面白い!!というか【銀さん】という指定が新鮮で面白かったです!銀さん良いですよねー!あの程よいいー加減さと締めるところは締めるオトコマエさ!
しかしなんとなくリアルな回答になってしまった……。程よい好きさは人を冷静にしますね。サンジだと妄想が暴走する!!
あさりさんありがとうございました~



えー、皆さんオンリー前でお忙しそうなのでこのバトンはここでおわりです!


拍手ありがとうございました~!!
返事はお待ち下さい~!!

拍手[0回]

小ネタの投票締め切ります!

最後に一票入れて下さったレディ、ありがとうございました!


今日、ずっと前から書く予定の話の枠組みがぼーーんとできあがりまして、しかし、いろいろ肉づけしたくなってやっぱり段々長い話にしてしまう私の脳。なんでだ。
おしゃれな短編とか、絶対書けねェ。


拍手のお返事お待ち下さいね!ありがとうございます!


拍手[0回]

・・・語り忘れたじゃんぴの感想

  

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プロフィール

名前:
ノダ ワアヤ
性別:
女性
趣味:
趣味はサンジ!
自己紹介:
2次創作サイトの管理人の日記です。
間違って来られた方はどうぞお逃げになって!!
「ゾロサン」とか「ゾロサン」とか、聞きなれない単語が飛び交ってますよ!!
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